舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
わがむくろ風に吹かれてひとひらの雪より軽き虫の亡き骸
令和六年三月一日
11
もっと見る
白き峰はるかに高く石狩の平野の果てに大雪の山
令和六年二月二十九日
8
もっと見る
胸のおく 小石いくつか ふれる音 目覚めて闇に 老いの夜かな
令和六年二月二十七日
9
もっと見る
子の頭胸に支えつ若母は雪残る街一歩一歩と
令和六年二月二十六日
10
もっと見る
春を待つ北のモシリの人の背に雪は寂しく雨は優しく
令和六年二月二十五日
11
もっと見る
星座とか好むものとか知りたくて恋て言葉を知り初めるころ
令和六年二月二十四日
7
もっと見る
乙女子の恋まだ知らぬうすさくら染むほほ映える如月の雪
令和六年二月二十三日
11
もっと見る
ひと知らぬ み山雪の間 福寿草 秘めやかに咲く北国の春
令和六年二月二十二日
3
もっと見る
親の背がわれより低くなる頃の今こそ知れる嬉し淋しを
令和六年二月二十二日
11
もっと見る
蝶ひとり如月の夜に酔いて見る空をゆく夢羽は朽ちつつ
令和六年二月二十一日
9
もっと見る
かけめぐり ほほ染む子らは かぜの香に さきがけて知る 春のきざしを
令和六年二月二十日
11
もっと見る
笑み歩むビリカメノコやコロボックルネオンの街に映える粉雪
令和六年二月十九日
6
をみな皆 美人と成せる 粉雪の ...
もっと見る
嫋やかな隠る日やさし如月の何事もなく過ぎる一日
令和六年二月十八日
10
うす曇り こもるお日さま たおや...
もっと見る
ライラック 一房愛でし たなごころ もう記憶のみ 残る花の香
令和六年二月十七日
7
もっと見る
古き家のさら地となりて雪のみのリラ咲く庭も愛ず人もなく
令和六年二月十七日
7
ライラック 一房愛でし たなごこ...
もっと見る
空高み 遠き大雪 山達の 白き頂 峰を競いて
令和六年二月十六日
8
「ぜんまい時計」様 皆様、有り...
もっと見る
凍て月もおぼろに煙る雪明かり長閑更けゆく弥生待つ夜
令和六年二月十五日
11
如月ものどか雪解け月もおぼろに
もっと見る
餌漁る餓えた鴉の声ひとつ翔べないヤツと俺を嘲る
令和六年二月十四日
6
もっと見る
シニア割り ・・・・・・ 嬉しくもあり 嬉しくもなし
令和六年二月十三日
4
もっと見る
早乙女の髪へと降りて濡れもせず解けては消える如月のゆき
令和六年二月十三日
10
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[209]