舞 さん
のうた一覧
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秘めしままひと夜契りもなきひとに卯の月の花咲くも哀しく
平成三十一年四月十六日
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春弥生 別れて幾度 卯の月の 彩...
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幾らかの残る潤い老いの身に疼くも寂しこの恋心
平成三十一年四月十五日
10
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面影にさしのべる手はとどかないさよならの日の余韻の記憶
平成三十一年四月七日
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三月十八日歌会の、子を衣替えしま...
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とき へても やみ濃きよるの 秘めし火は いたずらにやく 老いのこのむね
平成三十一年三月二十七日
9
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記憶にはさよならの日の余韻にも微笑む君が 手はとどかない
平成三十一年三月十八日
2
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なごり雪ひと恋し日を偲ばせて触れては濡らす頬も心も
平成三十一年三月十五日
14
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秘すほどに満ちくる想い少年は初む苦しみを恋と名付けし
平成三十一年三月十日
6
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逢いたいと心で思い身も染まるでもできるのは名を慕うだけ
平成三十一年三月六日
5
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恋ていう言の葉の霊いたずらにひとに憑かせて神ら遊びす
平成三十一年三月四日
5
神遊び せんとや人は 生まれくる...
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怖れつつ触れて確かむ消えぬよう時に癒さる秘す傷痕を
平成三十一年三月三日
8
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紅のベニさす指はそにかざす光を待てるたおや真白に
平成三十一年二月二十六日
5
針刺せる 化粧けの無き 看護師の...
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こんな日もまああったなと藤村の前髪の詩閉じつ酒酌む
平成三十一年二月二十五日
6
初 恋 島崎藤村 まだあげ初...
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あの頃は子供であったとごめんなと記憶の君に告げるひと言
平成三十一年二月二十二日
6
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独り酒今日のツマミは気まぐれに思い出ひとつ貴女との恋
平成三十一年二月二十一日
7
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思い出の糸を紡げば淋しげな夕やけ色はあなたへ続く
平成三十一年二月十七日
7
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女々しいと思われて良いもう一度あなたの笑みを見たい独り夜
平成三十一年二月十三日
5
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恋人ら手つなぎ歩むその手にも真白な星の降る北の街
平成三十一年二月十二日
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恋に堕つ遠い日の君偲ぶ夜は夢てうものをせめて頼りに
平成三十一年二月六日
8
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あなたからもらいて秘めし一片の詩集ひもとく恋という名の
平成三十一年二月二日
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こな雪に 染まって白い ポストな...
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不可思議は七十億のひとの中出逢って別れた君がいたこと
平成三十一年一月二十九日
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