舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
正月はゴロリゴロリと寝正月めでたくもありめでたくもなし
平成三十年一月二日
6
もっと見る
あらたまの明けくる朝日この年をまた佳き年と成せと拝みて
平成三十年一月一日
17
もっと見る
花びらを数えるような恋心まだ憧れる季節は過ぎれど
平成二十九年十二月三十一日
10
もっと見る
父は手を母は子を抱き四人して語りつ歩む川の字の影
平成二十九年十二月三十日
14
もっと見る
帰省する人々の持つ荷物には皆それぞれの思い籠りて
平成二十九年十二月二十九日
12
もっと見る
ダム底に沈みゆく村道脇の道祖神のみ仲睦まじく
平成二十九年十二月二十八日
11
もっと見る
モノクロの街を過ぎゆく季節らの冬には赤き山茶花の花
平成二十九年十二月二十七日
13
もっと見る
か弱くも灯をともし行けそれぞれに歩むべき道ジェダイ無き世に
平成二十九年十二月二十六日
7
もっと見る
密やかに雪降る音の聞こえくる妻と籠れる聖夜更けゆく
平成二十九年十二月二十五日
10
もっと見る
大事げにケーキ箱持ち電車降る家族待つのはパパかケーキか
平成二十九年十二月二十四日
9
もっと見る
妻作るおにぎり食みて缶ビール出張先のビジホ侘しく
平成二十九年十二月二十三日
10
もっと見る
歩み来る道に跡無く人などはこんなもんさと酒を傾け
平成二十九年十二月二十二日
8
もっと見る
花盛る言の葉の森葉隠れに色咲き残す花ぞ愛しく
平成二十九年十二月二十一日
12
もっと見る
北国のしばれる朝を頬染めて少女ら歩む雪通学路
平成二十九年十二月二十日
11
もっと見る
いつの世も愛してるとかいないとかひと恋う思い変わらぬものを
平成二十九年十二月十九日
11
もっと見る
記憶する君の面影変わらぬに哀しかるべき吾が老いの影
平成二十九年十二月十八日
12
もっと見る
小さ子の白線踏みの遊びゆくそを追う父も同じ仕草で
平成二十九年十二月十七日
9
もっと見る
語り部の言葉虚しく一葉の詩のみ遺せひとの営み
平成二十九年十二月十六日
12
もっと見る
酔い火照る頬に吾が手の冷たきの心地良きとの君のつぶやき
平成二十九年十二月十五日
9
もっと見る
うたびとはひとり哀しも消えてゆく闇に美し朝の冴え月
平成二十九年十二月十四日
11
もっと見る
[1]
<<
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
>>
[302]