舞 さん
のうた一覧
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蝉時雨れ降られて仰ぐ大空の青ひと色の天空の夏
平成二十四年七月十七日
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草いきれ萌えたつ鄙の道独りブッポウソウの声と歩める
平成二十四年七月十三日
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風鈴の軽やかに呼ぶ風空に吹き抜けてゆく夏ぞ来にける
平成二十四年六月二十九日
12
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鈍色の空に彩る傘たちへ雨銀色に音もなく降る
平成二十四年六月二十一日
9
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短夜の闇さえ涼か吾が宿に吹き入る風に蛙らの声
平成二十四年六月十九日
4
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夏の陽の空満つ風にさやぐ葉の公孫樹並木の影も優しく
平成二十四年五月二十六日
9
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咲く花も散りゆく花も一日を精一杯に陽を受けて立つ
平成二十四年五月二十四日
11
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風鈴の音も新しき葉桜を吹きぬける風颯爽と晴れ
平成二十四年五月十九日
11
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梵鐘の響きも軽く颯爽と風吹き抜ける初夏御堂筋
平成二十四年五月四日
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颯爽と 公孫樹若葉に 風吹くを ...
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彫像の少女の乳房柔らかく風吹き包む初夏御堂筋
平成二十四年四月二十八日
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「夕暮れに 浮きたつ塑像 柔らか...
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桜には空青色がよく似合う咲き来る時も花散るさえも
平成二十四年四月十九日
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この道を行く人有るや地に溢れ色新しき山桜散る
平成二十四年四月十七日
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みちのくに今廻ぐり来る桜花咲けよ咲け咲け春を謳たえよ
平成二十四年四月十四日
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咲くままに散りゆくままにひたすらに飾ることなく命咲かせる
平成二十四年四月五日
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濡れ初めし公孫樹並木の木々枝の天へ伸びする卯月春細雨
平成二十四年四月二日
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福島の桃は如何にや山如何に見る人なくも春卯月来る
平成二十四年四月一日
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「桃の咲く 信夫みちのく 卯月に...
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大空の青を受けつつひと色の辛夷花咲く春の一日
平成二十四年四月一日
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頬染めて恥じらい立てる早乙女の蕾色付く夜の桜木
平成二十四年三月三十一日
7
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枝々に世界を映す透明な露光りつつ春桜雨
平成二十四年三月二十三日
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北国の春青空の軽ろやかに風吹き揚げる雪解け行けと
平成二十四年三月二十一日
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