舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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憎らしいおんなの密む刻の澪惚れて別れて忘れもできず
平成三十年十二月十一日
5
さざ波の 刻のみ海の 澪つくし ...
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遠き日に慕いて恋てくちづけも触れることなきその名哀しも
平成三十年十一月十四日
10
時遠み セピアに変わる 写真には...
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恋という言葉おぼえる幼きの日を懐かしむ秋の暮れかな
平成三十年十一月六日
8
今から思えば幼かったと
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言葉にはついに出来ずに秘すままにひと恋初めし十七のころ
平成三十年十月二十日
12
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モノクロの記憶のなかに彩りの刻のしおりと君恋す日々
平成三十年十月十七日
12
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十あまり幾つの頃か初めし恋秘めた名のみは刻の栞と
平成三十年十月七日
5
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音のみのむくろとなるも言の葉はせめて残るや君のみ胸に
平成三十年十月五日
11
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秘すふみも まして くちつけ ことたまも かわすことさえ なき はつ恋の
平成三十年十月一日
8
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ひと時は踏み惑わせる春の夜のときめき悼む追憶の秋
平成三十年九月二十日
12
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いち葉の告げれぬままの言の葉の残れる音のむくろ哀しも
平成三十年八月二十七日
10
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幾億の光年の星ともる夜にひとりのひとを愛す不可思議
平成三十年八月十九日
11
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ま白なるポプラの綿の舞う頃の風は優しく札幌の街
平成三十年六月十日
9
柳絮の 触れても消えぬ 白雪は ...
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片恋すポニーテールの女のこ誰か為にか髪をおろせる
平成三十年六月三日
8
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名をひとつ思い出しては恋初めしひとであったとときめきは秘め
平成三十年六月二日
12
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古き日の残像ひと夜夢のみは変わらぬままの恋の面影
平成三十年五月二十三日
7
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胸深き闇に仕舞わる熾火さえふと現れる葉桜の頃
平成三十年五月十一日
12
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ひとの名を愁いつぶやく夜を知るやまだあどけなき前髪乙女
平成三十年五月十日
5
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恋の歌流すテレビに背を向けて場末酒場の皆傷隠し
平成三十年五月七日
8
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追憶の流れを掬うひと雫消え落つひと間疼く君の名
平成三十年四月十六日
8
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乙女さえひと世忍べるひとの名をいだき眠むれぬ夜あるものを
平成三十年四月十三日
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