舞 さん
のうた一覧
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幼子のパタパタ走る慌てつつそを追う母も同じカッコで
平成二十九年二月十二日
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散り濡れた花踏み歩むひとり傘もの思わせて降るこぬか雨
平成二十九年六月七日
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ひと恋す日々もまたある若き日のよすがとはなれこの古歌一首
平成二十九年六月十五日
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恋という名も知らぬ頃憧れし紅さえひかぬ黒髪の君
平成二十九年十一月二十六日
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夏送るねぷた祭りの華やぎのすぎてや秋の立つ風の色
平成三十年八月七日
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津軽では「ねぷた過ぎたらもう秋だ...
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胸うちに幽かに灯す盆の火に語りて偲ぶ過ぎし刻など
平成三十年八月十六日
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待ち人は 仄かほのうの 揺れる間...
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雪道を 先に踏みしめ 手を引いて 子を歩ませる 母の背の雪
令和三年十二月二十八日
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愛すべき人を愛せぬ哀しみを丸めて捨てる海を探す君
平成二十二年八月二十一日
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歌人の方の歌一覧を拝見して感応し...
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北国に花待つ君の春如何に雪も無き街こぬか雨降る
平成二十三年三月六日
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貴女へと 皐月の雪の 故郷に 残...
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密やかに電車の揺れに聞こえくる妻買い来たる御守りの鈴
平成二十三年六月七日
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妻買いし 御守りの鈴 密やかに ...
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地下鉄の窓に並んだ疲れ顔吾が影もあり今日を終わりて
平成二十四年二月十六日
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ひと冬を過ごして今ぞ早や春の光り満ち来る朝やけの空
平成二十四年三月十三日
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ゴミ出しに戻れる妻のひと言の桜咲いたと乙女のごとく
平成二十四年四月三日
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咲くままに散りゆくままにひたすらに飾ることなく命咲かせる
平成二十四年四月五日
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閉ざされた空の果てから白鳥の声遥かなり旅立の時
平成二十五年二月十日
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春まだき 北国深き 雪の間に 旅...
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うたた寝す妻に戯れキスすれば頬染め怒るうぶか如くに
平成二十五年二月二十五日
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忘れ酒酔いて見上げるビル谷の四角い空に星ひとつ無く
平成二十五年三月七日
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緑葉に雨は降る降る降る毎に青葉繁れる春の雨降る
平成二十五年三月二十八日
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咲かぬまま春を過ぎゆく老いた木の影寂しげに背を丸めたり
平成二十五年四月五日
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昨年の 花を偲びて 老い桜 春の...
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恋詩を詠みたきほどの朧月柔らに照らす君の面影
平成二十五年五月二日
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遠い日の 記憶の中の 面影を 照...
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