舞 さん
のうた一覧
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酔いくれば我が妻さえも佳きひとと思えるほどの我の可愛く
平成二十九年八月七日
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妻買いて我に与える御守りの歩みにつれて鈴の音かすか
平成二十九年八月五日
10
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たまゆらの色鮮やかな遠き日の花火を語る夏風物詩
平成二十九年八月四日
9
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夜祭りのおみな浴衣着襟足の白きうなじの艶に美し
平成二十九年八月三日
10
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レシピ本厨にありて時折に入れ替わりたる妻の苦労よ
平成二十九年八月二日
7
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暑き夜に目覚めて疼く本能のいまだ男の子の残る嬉しく
平成二十九年八月一日
11
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蛙止み蝉鳴き初めて妻つくる朝餉の音の聞こえくる頃
平成二十九年七月三十一日
12
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草いきれ満てる深山の草木の慰霊の塔に蝉時雨降る
平成二十九年七月三十日
14
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冬は耐え春華やかに夏つよく秋は哀しく四季に咲く花
平成二十九年七月二十九日
11
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「蝉捕るの 得意だった」と 遠い日の お転婆語る妻日傘から
平成二十九年七月二十八日
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コンビニの若き娘の店員の笑顔嬉しく通勤の朝
平成二十九年七月二十七日
10
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老いひとの背にも似たるか公園に子もあらなくに蝉のみぞ鳴く
平成二十九年七月二十五日
10
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花火してはしゃぐ子供ら何時の日かページとなるか夏の絵日記
平成二十九年七月二十四日
8
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玉杯にすでに花無く酒苦く顧みるのみ光陰の跡
平成二十九年七月二十三日
12
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朝まだき風ひと吹きの涼やかに蝉鳴き初める微睡みのなか
平成二十九年七月二十二日
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星空の彼方にかすか汽笛する銀河鉄道イーハトーブへと
平成二十九年七月二十一日
8
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マンションの広告眺めため息す妻にごめんと手酌ひと口
平成二十九年七月二十日
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通学路見えぬ翼を持つ者ら夏にも怖じずランドセルゆく
平成二十九年七月十九日
9
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蝉鳴けよ短かひと夏みじか世をいたずらに生く我を悼みて
平成二十九年七月十八日
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蝉鳴くをひねもす聞きつ休日をしのぎてのたり暑き暑きと
平成二十九年七月十七日
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