舞 さん
のうた一覧
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雨の夜に秋ふる夜にポツポツと妻と語りぬ夏のことなど
平成二十九年十月二十二日
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石狩の冬待つ大地光年の星降る空に抱かれてあり
平成二十九年十月二十一日
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墓地にさえ時雨降るなり秋彼岸過ぎてぞひとの影もなきまま
平成二十九年十月二十日
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おのこやの虚しかるべき悩みなど妻にも謂わず酒に流して
平成二十九年十月十九日
8
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淋しげな夕暮れ時の月見れば今日も足むく路地の立呑み
平成二十九年十月十八日
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暮れてゆくしぐれの秋のたけなわに金木犀の朽ちる香のする
平成二十九年十月十七日
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差配さるみ仏のわざ満てる世を映して光る露の白珠
平成二十九年十月十六日
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疼痛を伴う夢を見る夜の間遠くなりゆ老いの良し悪し
平成二十九年十月十五日
11
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雨毎に秋をよそおう故郷の山の懐かし訛り懐かし
平成二十九年十月十四日
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咲く花の散りゆく様の夢いずこ望月照す桜木の影
平成二十九年十月十日
13
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家毎の魔法があってあふれ来る香りのなかに「美味しくなぁれ」
平成二十九年十月九日
8
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紅葉のふるさとの山懐かしむテレビ流れる故郷訛りに
平成二十九年十月八日
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落ち葉踏む音のかそけき夕暮れはしぐれ降るなり我が心にも
平成二十九年十月七日
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古き日の江口の里にうた人のひと夜過ごせる仮の夢跡
平成二十九年十月六日
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西行法師が江口で通り雨に合い、雨...
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盃に映す望月朗らかに今日いち日もお疲れ様と
平成二十九年十月五日
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夢果てし街にて仰ぐ青空は捨て来る故郷続く色なる
平成二十九年十月四日
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密やかに秋降る雨に鈴虫の声も幽そけく妻を問いつつ
平成二十九年十月三日
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難波津のちぬの海なるまぼろしの夕陽の岡のうた人の墓
平成二十九年十月二日
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-新古今集編者 -『夕陽庵』「...
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新妻と呼びてや時の過ぎてゆくその手の料理今日も食みつつ
平成二十九年十月一日
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暮れてゆく我が背の影を誰か見るひとり歩める夕焼けの道
平成二十九年九月三十日
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