舞 さん
のうた一覧
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消えてゆく日々に虚ろな影を踏みひとり慰む顧りみる夢
平成三十年四月十九日
9
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萬葉にうた一首のみ残し逝く名も無き者の吐息その詩
平成三十年四月十八日
15
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小さ子のその背に余るランドセル新た朝日の通学路ゆく
平成三十年四月十七日
13
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花咲かぬ木の青葉さえ心待つ残雪の山北国の春
平成三十年四月十五日
15
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夕焼けの果てにあるらん絹の道バルテノンなる神々の丘
平成三十年四月十四日
8
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何もかも棄ててふわりとはぐれ雲行かばゆきたし行けぬしがらみ
平成三十年四月十一日
14
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吾にまだ炎残るや煩悩の起き立つ朝の春夢なるとも
平成三十年四月十日
6
R20 (^_^;)
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新たなる日の昇り来る止どまらず一歩踏み出す生きゆく我も
平成三十年四月九日
11
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影のみを友とし交わす杯の底には映す老いの身ひとつ
平成三十年四月八日
11
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いつからか忘れて長き訛りなどふと口にでる故郷の山
平成三十年四月七日
15
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恋の街北の札幌すすきののみやびネオンにひと美しく
平成三十年四月五日
5
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流されるモノクロの日々彩りの夢削りつつ過ぎる今日の日
平成三十年四月三日
8
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何をかに飢えてある日々懐かしむ慚愧ばかりの老いの身晒し
平成三十年四月一日
8
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ふたりして転び迷いつ歩む道顧みるとき山河美し
平成三十年三月三十日
11
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み仏の御手の内なる短か夜に何を探すや空明けるまで
平成三十年三月二十七日
8
み仏の み手の内なる 人の世に ...
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ひと色の冬の紅ななかまど朽ちては無惨春の雪へと
平成三十年三月二十六日
8
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酒よ酒またこの夜もひと時の酔いの間のみの虚ろなる友
平成三十年三月二十五日
6
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路線バス妻と温泉ホッコリと茹であげられて日帰りの旅
平成三十年三月二十二日
6
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北国の春の先駆け街をゆく乙女子たちの装い明かく
平成三十年三月二十一日
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み冬なる季節耐えてこそ美しく花は咲き散る見るひともまた
平成三十年三月二十日
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