舞 さん
のうた一覧
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父母校甲子園へと出たと聞く二十六回満州代表
平成三十年八月三十日
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昭和十五年大会、翌年から終戦まで...
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亡き父に託されてある母も病みなすすべもなく吾も老いゆく
平成三十年八月二十九日
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おろかなる歩みであったと顧みる夜の静寂に時刻む音
平成三十年八月二十八日
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いち葉の告げれぬままの言の葉の残れる音のむくろ哀しも
平成三十年八月二十七日
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つたなくもけがれ無きままひと恋すそのひと時を名付く青春
平成三十年八月二十六日
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吾が腹をからかう妻の背後から脇腹つまみDVと怒られ
平成三十年八月二十五日
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うす墨の雨には偲べぬばたまのいろ盛る夜の打ち上げ花火
平成三十年八月二十四日
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掴かまんと月に伸ばせし吾が指に虚しく残る時のぬけがら
平成三十年八月二十三日
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空広き札幌の街トウキビの匂いなつかしひと時の夏
平成三十年八月二十二日
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制服のやや眩しかる夏休み終わりし頃の通勤電車
平成三十年八月二十一日
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二学期の 始まる朝の 子どもらの...
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子どもらの水遊びせし公園の紫陽花腐す夏送る雨
平成三十年八月二十日
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幾億の光年の星ともる夜にひとりのひとを愛す不可思議
平成三十年八月十九日
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去る列車孫や子送り手振るひと聞こえないとは知るも名を呼ぶ
平成三十年八月十八日
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妻の目をちょいと盗みて酒を注ぐこの一杯の酒の旨さよ
平成三十年八月十七日
11
(^з^)-日
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胸うちに幽かに灯す盆の火に語りて偲ぶ過ぎし刻など
平成三十年八月十六日
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待ち人は 仄かほのうの 揺れる間...
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みちのくの短かな夏を生き急ぐうたも淋しげ降る蝉しぐれ
平成三十年八月十五日
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ハサミ持つ若きおみなの白お指切らる吾が髪ふれて落ちゆく
平成三十年八月十四日
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戻り来ぬ夏を悼みて盂蘭盆会帰りしものと刻を語らう
平成三十年八月十三日
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幼な子も色に出でけるおみななり着せらる浴衣その清まし顔
平成三十年八月十二日
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右は父左手は母ひとり占めただそれだけで嬉し小さ子
平成三十年八月十一日
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