舞 さん
のうた一覧
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車椅子乗る母を押すその子にもともに白髪の時はふりつつ
平成三十年六月五日
22
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人だもの色んなことがあるものさ恋したりとか老いてゆくとか
平成三十年六月四日
16
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雨にさえ緑は映えて木陰ゆく風清しくに夏の予感す
平成三十年六月一日
11
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若鮎の瀬昇る如くヂャージ着て校庭駆ける子供らの声
平成三十年五月三十一日
6
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みどり葉の優し木漏れ日ゆらゆらと揺れて照らさる花楽しげに
平成三十年五月三十日
7
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ちとせ経る言の葉美ましよろず代に想いをつなぐ萬葉のうた
平成三十年五月二十九日
14
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恋人ら語りつ歩む札幌の創成川のリラの咲く径
平成三十年五月二十八日
5
札幌を東西に分ける江戸時代に造ら...
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病院のベットに母は長き夜を如何にか過ごす胸は傷むも
平成三十年五月二十七日
13
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札幌の街ゆく人は颯爽と五月晴れなる澄む空の下
平成三十年五月二十六日
6
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夜空へと幾つの星を描いたなら遠いあなたへ光はとどくだろう
平成三十年五月二十五日
9
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セクハラと言われ応えてパワハラとお馬鹿やり取り妻と吾との
平成三十年五月二十四日
5
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やすみしし妻の寝息の安らかに静かに聞きてまた吾も寝る
平成三十年五月二十二日
7
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そぞろ行く人ほがらかに五月晴れ大空さして立つテレビ塔
平成三十年五月二十一日
6
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病む母の背に負ぶされし日のあるとその小さきをさすりやりつつ
平成三十年五月二十日
13
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ビニ袋風の吹くままあてもなく白の虚ろにオレをうつして
平成三十年五月十九日
3
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若鮎の初夏を告げ咲くライラック花を寿ほぐ北の祭へ
平成三十年五月十八日
8
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密やかな雨は優しく銀色に包まれ濡れるリラ冷えの街
平成三十年五月十七日
11
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通勤の地下鉄の窓老いてゆく男がひとりオレを見つめる
平成三十年五月十六日
11
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敷島のやまとの国の日の本の四季の天つち美しまほろば
平成三十年五月十五日
3
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銀河ゆく鉄道切符すでに無く星満つ夜空虚しくも見る
平成三十年五月十三日
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