舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
M87星雲から 眺めれば この星の光り 愛でできてる のに
令和六年五月二日
7
もっと見る
淀川を渡るかわ風五月晴れ秀吉映す流れは絶えず
令和六年五月一日
6
もっと見る
街すき間小さき公園すべり台ひと待ち顔に揺れるブランコ
令和六年四月三十日
8
もっと見る
老い女買い物袋に花仏花誰と語るやその花を見つ
令和六年四月二十九日
9
もっと見る
通学す子らの眺める桜とは色違うべし老いの見る花
令和六年四月二十八日
9
もっと見る
子ら伸びてしだれ桜を掴まんとそうはさせじと優し風ふく
令和六年四月二十七日
11
もっと見る
老いていう緩慢な死を噛み砕き含む火の酒焼けよ骨まで
令和六年四月二十六日
6
もっと見る
玉杯に花飲み干せば青葉へと時ゆく無情初夏の風
令和六年四月二十五日
1
もっと見る
かにかくに 祇園は知らず 石狩の 春陽揺蕩う 瀬せらぎの音
令和六年四月二十五日
11
吉井勇 「かにかくに 祇園はこ...
もっと見る
ペガサスの飛翔す風が一斉に北の大地に花を咲かせる
令和六年四月二十四日
9
もっと見る
主去りし空き家跡にも徒に春は巡りて花は咲くとも
令和六年四月二十三日
11
もっと見る
喧嘩すも妻あることのありがたさ口はきかぬも出で来る夕食
令和六年四月二十二日
8
もっと見る
天つ風下校す子らの爽わぐ声弥栄ひらく桜つぼみも
令和六年四月二十日
8
もっと見る
細き腕まだ子の胸にグローブを構え脱皮す少年の顔
令和六年四月十九日
9
もっと見る
花咲けど 見せたきひとは すでになく あと幾度かと 語る日懐かし
令和六年四月十八日
11
もっと見る
乙女子のうつむく姿おくれ毛の男の子惑わすま白きうなじ
令和六年四月十七日
5
もっと見る
日々の旅 歩めばいつか 傍らに おみなのありて 支えささえつ
令和六年四月十六日
5
「日々行き交う人も旅人なり」 ...
もっと見る
北モシリ花待ちかねてカムイらの宴ユーカラ咲けよこの春
令和六年四月十五日
6
神たちの 春待つうたげ 降るよう...
もっと見る
かえりくる小さな公園子らの声花待つばかり春の夕焼け
令和六年四月十三日
8
もっと見る
まだ慣れぬ 朝の通学 ともに手を つなぎピカピカ ランドセル負い
令和六年四月十二日
9
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[209]