舞 さん
のうた一覧
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水割りの氷りの溶ける音だけがふたりを繋ぐ橋であったと
令和元年八月三十日
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恋初めし日に戻りたく夜衣をいにしえ人のうたを頼りに
令和元年八月十八日
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「いとせめて恋しき時はむばたまの...
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ぬばたまに香のみの君を求めてはあこがれ出でるひとや不知火
令和元年七月二十九日
3
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「逢いたい」と澪つくしなき時の海の水面たゆたう言の葉の舟
令和元年七月二十四日
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澪つくし 君へ届けと 言の葉の ...
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ラベンダのこむらさき吹く優し風なまらでっかい大雪山から
令和元年七月十六日
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ぬばたまの女らの肌匂いたつ重たき闇の密か夏の夜
令和元年七月十二日
5
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くちづけも交わすことなく遠い日のまどろみの中恋初めしひと
令和元年七月九日
6
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春のよに あなたのかけた ささやかな のろいの とけぬ 僕であったり
令和元年七月六日
4
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校舎裏ドクダミ白く咲くところ待つとささやく美しきひと
令和元年七月四日
7
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くちづけの よいんはじらい ひとみとじ うつむく ほほは うれいにもにて
令和元年六月二十一日
3
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ひと時ほ堕ちて眠らん愛しきひと肌を感じつ吐息聞きつつ
令和元年六月十五日
6
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銀河降る光りを進む鉄道の鉄路となるか飛行機の雲
令和元年六月十日
6
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恋初めし頃を偲べば流星の煌めきつける傷のごとくに
令和元年六月九日
5
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問う名には応えはなくて残された記憶のなかの花の色彩
令和元年六月五日
3
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さよならの余韻にさえも微笑んだ君がいるけど 手はとどかない
令和元年六月三日
5
歌会 笑顔の歌 (灰色猫様)に応...
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ひと夜寝て忘れてしまうゆきずりの恋などしたい吾れであったり
令和元年六月三日
3
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自堕落にサキュバスとかと恋をして堕ちて眠らん君を添い寝し
令和元年六月二日
4
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吟遊のうた人気取りひとり酒酔いてあなたの名をつぶやいて
令和元年五月三十一日
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酔うほどに時を揺蕩う吟遊の詩人となりて君をさがしに
令和元年五月三十一日
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刻のなか 埋もれたきみの 面影を...
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流星が夜空につける煌めきの傷のごとくの恋であったと
令和元年五月二十九日
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