舞 さん
のうた一覧
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色里の名残の街の蘭灯に浮かぶおんなの影も紅
令和元年五月七日
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君の名をノートの隅に書いて消し授業の合間盗む横顔
令和元年五月六日
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スケッチ的な
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遠い日の少年の見た空は無く夕日に歩むモノクロの街
令和元年五月五日
13
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手繋いだカップルの後老いひとらまた違うアイささえ相いつつ
令和元年五月四日
8
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うしろ姿のしぐれてゆくか 雨でなく雪にもなれずほどろほどろと
令和元年五月三日
6
種田山頭火でお仕舞いです。
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朝顔に釣瓶取られてもらい水 いただき飲める花の甘露と
令和元年五月三日
5
加賀千代女
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咳してもひとり 木霊も無くて
令和元年五月三日
4
尾崎放哉ですね
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駆け抜ける子供らの背を掴もうと伸ばした手には時のぬけがら
令和元年五月三日
12
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痩せ蛙負けるな一茶ここにあり 老いゆくのみの枯木身ひとつ
令和元年五月二日
5
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古池や蛙飛び込む水の音 五月雨濡らす花を揺らして
令和元年五月二日
5
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なにとなくこ慣れぬままに昭和から平成の御世新た令和へ
令和元年五月二日
8
ようやくと 馴染める頃の 平成も...
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ゆきずりの をみな全てが 美しく 思えるような 若あゆの頃
令和元年五月一日
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夢たちを食べ散らかして残る影集めて紡ぐ道は黄昏
平成三十一年四月三十日
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気がつけば 夢食べつくし 残され...
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吾が内に時経てもなを頑なに変かわぬもののあるぞ哀しく
平成三十一年四月二十九日
5
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つのるほど傷つけあって純だけど幼きままの恋であったと
平成三十一年四月二十八日
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夫買うオーディオ性能値段など息子に確認母納得す
平成三十一年四月二十七日
7
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家々の夕餉の香り妻と聞きおかず当てっこ さて吾が家は
平成三十一年四月二十六日
6
夕食の おかずをつくる 家々の ...
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射干玉の夜の底に棲み時として疼き偲ばす遠き日の恋
平成三十一年四月二十五日
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吾れも撮れ吾れも撮せと野の花の語りかけ来る木漏れ日の小径
平成三十一年四月二十四日
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咲き初むと青葉繁ると北南日本列島春花暦
平成三十一年四月二十三日
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