舞 さん
のうた一覧
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萬葉の恋のごとくに逢えぬ日は憧れ過ごすスマホしまって
令和元年六月二十日
5
古代ひと 恋するような うぶなま...
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シンクにて洗いものする妻の背にふと後先を思う晩酌
令和元年六月十九日
8
おまえ百までワシャ九十九まで
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冷や酒を煽って静寂夜の闇背を追い越して時刻む音
令和元年六月十八日
5
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新生代沖積世未来へのヒト科の跡の吾れ営みも
令和元年六月十八日
4
地球へと 残すヒト科の 在りし跡...
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老木の伐られし跡の洞深く時に抗らう日々語る闇
令和元年六月十七日
5
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繁る葉に添いて小さな青き芽の梅雨無き街の紫陽花の花
令和元年六月十六日
7
北海道はこれからです。
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ひと時ほ堕ちて眠らん愛しきひと肌を感じつ吐息聞きつつ
令和元年六月十五日
6
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ともに泣きともに笑いつ老いてゆく小さきこの家で妻と静かに
令和元年六月十四日
11
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唇に紅まだ知らぬ乙女子のセーラー服にメガネ似合いて
令和元年六月十三日
7
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山村の廃校のすみ咲いて散り青葉となるや見るひともなく
令和元年六月十三日
7
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白露の朝に消えるたまゆらのひとよなれども立つ男の子かな
令和元年六月十二日
9
(;>_<;)すいません! 指...
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妖精の遊ぶごとくに青空に柳絮流れるサッポロの街
令和元年六月十二日
7
雪かとも 思いて白し 青空に 風...
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北国の夏の短か夜カミさんの夢見る間にも明けるつれなさ
令和元年六月十一日
4
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疎まれて嫌われ生くもまたひとつ吾れの生き方腹は据えたり
令和元年六月十一日
5
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父見上げ甘える少女無邪気にも頬染め母と女競いて
令和元年六月十日
6
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銀河降る光りを進む鉄道の鉄路となるか飛行機の雲
令和元年六月十日
6
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吾れもまた愚かであったと若者ら見ては偲びつ美しき日々
令和元年六月九日
5
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いつの日か使命を待ちて夏冬を黙してたてる黄の消火栓
令和元年六月九日
6
ただ過ごし 時を経てゆく この身...
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恋初めし頃を偲べば流星の煌めきつける傷のごとくに
令和元年六月九日
5
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いばりのみつかさどりたる器官へと成り果てたるか? 否否いまだ!
令和元年六月八日
4
(^^;オシッコのみの我にあらぬ...
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