舞 さん
のうた一覧
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ふるさとを冬に偲べば父母と甘き美味くと喰いし干し柿
平成三十年十二月二日
7
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気がつけばこんな遠くへ来たんだねこれから先もふたりでラッタッタ
平成三十年十二月一日
1
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雪の降る朝こそたのし登校の子ら駆けてゆくま白なる道
平成三十年十一月三十日
2
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妻と共ものこそ思え秋の暮れかえりみ語る春夏の頃
平成三十年十一月二十九日
2
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吾がために妻買いきたる御守りの鈴の音かすか歩みにつれて
平成三十年十一月二十八日
9
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ゆびさきに触れるまに逝く雪虫の君だけいないこの街にふる
平成三十年十一月二十七日
3
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寒き夜の老いの寝覚めに浮かぶのは既に残滓の夢もうつつも
平成三十年十一月二十六日
5
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公園に子供らつくる雪だるまベンチにチョコンと月を眺めて
平成三十年十一月二十五日
11
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泥亀は見上げる空の青のなか翔ぶ鳥の夢問うすべもなく
平成三十年十一月二十四日
10
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歩みくる時かえりみるひとり酒酔いに紛らすため息一つ
平成三十年十一月二十三日
6
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大通雪初めて降る公園のカップル眺む啄木の像
平成三十年十一月二十二日
8
大通公園の石川啄木の像 歌碑
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初雪の百年ぶりのようやくに薄化粧する札幌の街
平成三十年十一月二十一日
15
札幌 ついに初雪 128年ぶりの...
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時戻すなすよしもがな秋小雨に濡れつ肩寄すカップル羨まし
平成三十年十一月二十日
5
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木枯しに磨がれて散りし公孫樹木の黄金のうえを子らは駆けゆく
平成三十年十一月十九日
15
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ねぐらへと帰るカラスの鳴く声を背なに聞きつつ吾れも我が家へ
平成三十年十一月十八日
5
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ひと杯の酒の酔いなるひとの世の良きも悪きも心ひとつに
平成三十年十一月十七日
13
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少しづつ夢すり減らしいち日を過ごしすぎつつまた一つ老い
平成三十年十一月十六日
7
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はしゃぎつつ漫ろ街ゆく愚かなる若者の群れやや羨ましくも
平成三十年十一月十五日
6
男の子らの 酒の騒ぎも 今、昔し...
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酒呑みもいつの間にやら適量を知る歳となる白玉の秋
平成三十年十一月十三日
10
「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒...
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小春日に雪囲いするひとの背に枯れ葉いち葉一休みかな
平成三十年十一月十二日
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