舞 さん
のうた一覧
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桜木の硬きつぼみに淡雪の白の儚なき四十三度
平成三十一年三月三十日
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内地では 花の咲き初む 弥生にも...
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お弁当の数かぞえたらイチローも吾れには勝てず?感謝!カミさん
平成三十一年三月二十九日
8
三千とか軽く越えてる(^○^)
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色褪せた卒業アルバム僕もまた神話の刻を生きた記憶の
平成三十一年三月二十八日
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あぁそうか もうこの俺も人生を語っても良い歳になったか
平成三十一年三月二十六日
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咲き初むと桜の便り開きつつ触れては消えるなごり雪かな
平成三十一年三月二十五日
8
この子、気に入ってまして表に出し...
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いつの日か朽ち果ててゆくこの身なる君へ遺さん笑みの記憶を
平成三十一年三月二十五日
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梅散ると桜咲くとの南から便り聞きつつなごり雪降る
平成三十一年三月二十四日
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咲き初める 桜の便り 開きつつ ...
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父母もともに居ますや彼岸にてときにケンカしともに寄り添い
平成三十一年三月二十三日
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赤トンボ追いかけていた子供らは家に帰って大人になって
平成三十一年三月二十二日
8
夕暮れに 背丸め歩む 大人らは ...
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残り雪割りて出でくるさ緑のバッケの春の生うる頃かな
平成三十一年三月二十一日
6
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今日だけは大和撫子袴つけ卒業式のギャル晴れやかに
平成三十一年三月二十日
6
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年ごとに朽ち果て逝きし魂の残滓たるべしこの泪かな
平成三十一年三月十九日
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「歎けとて月やは物を思はするかこ...
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右目には茜の夕陽左目に群れ立つビルの虚ろな墓標
平成三十一年三月十八日
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明けてゆく休日の朝長閑なる街の音聞く妻を抱きつ
平成三十一年三月十七日
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ひとときの吾は落人キスグレて何もかも憂く酒場の隅に
平成三十一年三月十六日
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動物や乗り物などが浮かんでた少年の日の雲はもう無く
平成三十一年三月十四日
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揺蕩いて時の流れに吾が影も哀しかるべしともに老いゆく
平成三十一年三月十三日
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妻と見る追悼番組思い出を語る土地々々面影もなく
平成三十一年三月十二日
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妻ととも 廻れる土地の 思い出を...
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虚しかる歩みだったと酒酌めど酔い尽きぬまま男の子やは寝る
平成三十一年三月十一日
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「士やも 空しかるべき 万代に ...
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さきがけて北の街にも春来るを思わせ振りになま脚の女子
平成三十一年三月九日
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