舞 さん
のうた一覧
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妻問いの深山の鹿も色移る紅葉も降らず暮れるビル街
平成二十五年十月二十三日
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朝消えの露を宿したすすき穂の原一面に朝日差し来る
平成二十五年十月十七日
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すすき穂の 原一面に 消え残る ...
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朝毎に一葉二葉と変わりゆく秋の色へと季節の移ろう
平成二十五年十月三日
4
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雨風に打たれるままに咲く野花不思議なほどに純粋な色
平成二十五年九月十八日
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木洩れ日に実りて落ちる銀杏の香の満ちてあり豊穣の秋
平成二十五年九月十七日
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朝日さす夏の名残の長月の照る銀杏の色の闌けゆく
平成二十五年九月十三日
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朝日照る 緑葉の陰 銀杏の 先駆...
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水鳥の名は知らねども淀川に独りたゆたう雨は降りつつ
平成二十五年九月三日
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雨降りてまた雨降りて降るごとに心もしのに染まる秋色
平成二十五年九月二日
2
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向日葵の俯いて聞く虫の音に夏まだ残る夜半の月影
平成二十五年八月三十一日
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真夜中に目覚めて遠く鈴虫の声を聞きつつまた寝入りたる
平成二十五年八月三十日
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夏の日の残れど優し吹く風にまかせて見上ぐ空うろこ雲
平成二十五年八月二十八日
6
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こぬか雨潤う並木御堂筋たわわに実のる銀杏も濡れ
平成二十五年八月二十六日
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懐メロですね。
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ゆく夏を悼みて落ちる蝉ありてはや秋虫の弔いて鳴く
平成二十五年八月二十一日
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ひと夏を 鳴きて悔い無き 蝉落ち...
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盆ゆきて蝉の声さえ柔らかく思えるような黄昏のいろ
平成二十五年八月十九日
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まだ青き頭べを垂れる稲笹を清やかに鳴らし夏の風吹く
平成二十五年八月十八日
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天空の静寂満てる星々に煌めき消える流星のゆく
平成二十五年八月十二日
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恒久の 静寂満ちる 天球の 星に...
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鴨川の流れも涼しはんなりと川鳴る音に浮かぶ川床
平成二十五年八月五日
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夏盛る祇園祭のコンチキと響き幽すかに御所の木洩れ日
平成二十五年七月十八日
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街路樹の清やかにさやぎ木洩れ日を揺らして運ぶ風鈴の声
平成二十五年七月十六日
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真夏日に草木塔の独り立つ深山に満てる草いきれかな
平成二十五年七月十四日
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草木供養塔
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