舞 さん
のうた一覧
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カミさんの作る弁当時折に彩どりのあり今日は菜の花
平成二十四年二月六日
12
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妻待ちて灯ともす部屋に帰り来る有り難き今日有り難き日々
平成二十四年一月三十一日
3
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歩み来て道の途中で君に逢いともに巡りてともに老いゆく
平成二十四年一月二十八日
10
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幾山河越え来るものか振り向けばふたり歩める道の続きて
平成二十四年一月十八日
8
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寄り添いて時に諍かい年毎にともに老いつつ結婚記念日
平成二十四年一月十八日
12
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まだ暗き台所にて妻作る弁当食べる有り難き日々
平成二十四年一月十七日
11
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時折に花買い来れば無駄すると愚痴は語れど妻と親しむ
平成二十四年一月十六日
9
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妻独り幸せにするその笑顔生く意味のあり吾れの命も
平成二十四年一月十一日
4
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若夫婦小さく歌い子をあやすふたりで創る名も付けぬ曲く
平成二十四年一月八日
3
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妻ひとり御せぬ男に寄り添いてともに歩める有り難き妻
平成二十三年十一月二十七日
5
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手を取れば恥ずかしがりて払い避くおぼこでもなし愚か吾が妻
平成二十三年十一月十一日
9
人の目と 歳考えて 歩くべし 子...
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待つ人の我が家にありて有り難く酔いても思う家の灯りを
平成二十三年十一月十日
11
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さて今日も酔いて帰れる駅へ降りカミさんの角思いて覚めて
平成二十三年十月三十一日
7
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それぞれの夏を語りて秋雨を炬燵に入りて妻と眺める
平成二十三年十月三十一日
11
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秋の古都妻と訪ねてそれぞれの修学旅行時を語りて
平成二十三年十月二十七日
11
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子を連れし若母清げ幼さなき日吾れを負う母かくの如くに
平成二十三年十月二十一日
8
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小春日の何事も無く過ごしゆく妻ものたりと吾ものたりと
平成二十三年十月十六日
12
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満月夜狼男に変身す妻を脅せど鼻で笑われ
平成二十三年十月十二日
8
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帰宅路の道端に鳴く虫の音は早く帰れと妻の声する
平成二十三年十月八日
8
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病む夜に背をさすり来る妻の手のこの時ばかりの温もりの無く
平成二十三年十月三日
8
風邪ひきて 百薬の長 呑まんとす...
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