舞 さん
のうた一覧
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さつきメイ トトロの森も 今は無く 社に残る 楠木独り
令和六年五月二十五日
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リラ冷えの街に独りの旅人は遺し去りゆく詩のひとひら
令和六年五月二十四日
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明治40(1907)年石川啄木が...
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ララらラらッまだこの世には無い歌が出で来るような晴れ五月空
令和六年五月二十三日
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若鮎の五月の朝の青空に人を羨ましむ雲のひとひら
令和六年五月二十二日
4
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妖精の花しぼむまで人の世に戯れ遊ぶ鈴蘭の咲く
令和六年五月二十一日
9
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ライラック華やぐ香り北の地を旅ゆく者の歩み留めて
令和六年五月二十日
7
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鰊小屋夢の跡には一二羽の鷗鳴くなり北浜の空
令和六年五月十九日
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ほのやかに皐月の夜の薄闇の香にも色あるリラの花房
令和六年五月十八日
9
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異世界の 冒険者なう ランドセル揺らし駆けゆく 子どもたち皆
令和六年五月十七日
8
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聖地に刺さるオリハルコンの剣さえ軽々抜くやグランドの子ら
令和六年五月十六日
6
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キャバ嬢のキラキラの爪スマホ持ち首かしげつつひねり出す短歌
令和六年五月十五日
4
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鈴蘭の咲く頃寒しサッポロの街を濡らして白き五月雨
令和六年五月十四日
8
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玉杯に花飲み干せば青葉へと時ゆく無情初つ夏の風
令和六年五月十三日
5
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鼓草 ダンデライオン たんぽぽの 黄の一輪が道隅に咲く
令和六年五月十二日
6
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緑葉も濡れて新たに五月雨のアイヌモシリにリラ萌える頃
令和六年五月九日
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アイヌモシリ 北海道 リラ ラ...
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いつ頃か母さしくれる傘をうつ音美しと知る時のある
令和六年五月八日
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ゆく時を惜しむ者へと桜木の緑葉濡らす小細雨そぼ降る
令和六年五月七日
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蛍光の消えた都会の川暗く映すネオンの影の揺蕩う
令和六年五月五日
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花編みて飾してくれし人もまた逢わぬ年月老いてあるとか
令和六年五月四日
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ママチャリの前と後ろの子が歌うあい間の母はペダルあわせて
令和六年五月三日
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