舞 さん
のうた一覧
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口もとに紅さす君を知ることもついに無きまま恋初めしひと
令和元年十月十六日
8
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恋初めし朧の春の夢の夜の戻る事なき刻ぞ哀しく
令和元年十月十日
4
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寝ては さめ 覚めては おもう 夜長には はつこい人 と さだむ ひとの名
令和元年十月六日
2
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恋人ら夕焼けの街手をつなぎ影もユラユラ語りあいつつ
令和元年九月二十八日
7
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ハイカラな街ではあるよ道広く風のうつくし札幌の街
令和元年九月十七日
6
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待ち人の来るや来ぬやとこぬか雨降る雨音にこの身さえ濡れ
令和元年九月十六日
2
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こぬか雨待つ身に辛く逢うのちにやむは憎らし降れやらず雨
令和元年九月十五日
1
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古ぼけた写真の僕の瞳にはポニーテールの君がまだいて
令和元年九月五日
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片恋に名こそは秘めて慕いつつ告ぐすべもなく頬染める頃
令和元年九月一日
5
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水割りの氷りの溶ける音だけがふたりを繋ぐ橋であったと
令和元年八月三十日
4
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恋初めし日に戻りたく夜衣をいにしえ人のうたを頼りに
令和元年八月十八日
7
「いとせめて恋しき時はむばたまの...
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ぬばたまに香のみの君を求めてはあこがれ出でるひとや不知火
令和元年七月二十九日
3
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「逢いたい」と澪つくしなき時の海の水面たゆたう言の葉の舟
令和元年七月二十四日
6
澪つくし 君へ届けと 言の葉の ...
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ラベンダのこむらさき吹く優し風なまらでっかい大雪山から
令和元年七月十六日
5
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ぬばたまの女らの肌匂いたつ重たき闇の密か夏の夜
令和元年七月十二日
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くちづけも交わすことなく遠い日のまどろみの中恋初めしひと
令和元年七月九日
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春のよに あなたのかけた ささやかな のろいの とけぬ 僕であったり
令和元年七月六日
4
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校舎裏ドクダミ白く咲くところ待つとささやく美しきひと
令和元年七月四日
7
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くちづけの よいんはじらい ひとみとじ うつむく ほほは うれいにもにて
令和元年六月二十一日
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ひと時ほ堕ちて眠らん愛しきひと肌を感じつ吐息聞きつつ
令和元年六月十五日
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