舞 さん
のうた一覧
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足元の滑るも楽しカップルは手をささえつつ肩抱きつつ
令和二年二月十四日
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美しい思い出だけじゃないけれど酔いには浮かぶ女の肌の香
令和二年二月七日
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埋もれ火の幽かに揺れる仄明かりに浮かびて消える刻の脱け殻
令和二年一月三十一日
7
埋もれた 神話ひとつの ときめき...
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カップルの手つなぎ歩む息白く影は優しく揺れて重なり
令和二年一月十七日
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火の酒の氷りの音の涼やかに微笑むあなたとの夜の闌ゆく
令和二年一月十日
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思い出は秘められたまま在れば良しときに浮かべよ酒の水面に
令和元年十二月二十九日
6
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若いころ惚れた女のことなどをふと思い出す冬虎落笛
令和元年十二月十一日
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夢にさえ逢いたき名こそ秘すままに漏れる吐息の音の哀しく
令和元年十一月二十八日
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くちびるは誰がものとなる紅ひくを知らないままの記憶哀しも
令和元年十一月十三日
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眉引きの月はあてなくみてはかく恋初む思い隠すむら雲
令和元年十一月四日
7
「ふりさけて 三日月見れば 一目...
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春の日に君にかけらるささやかな呪いは今も疼きを遺し
令和元年十月二十一日
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口もとに紅さす君を知ることもついに無きまま恋初めしひと
令和元年十月十六日
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恋初めし朧の春の夢の夜の戻る事なき刻ぞ哀しく
令和元年十月十日
4
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寝ては さめ 覚めては おもう 夜長には はつこい人 と さだむ ひとの名
令和元年十月六日
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恋人ら夕焼けの街手をつなぎ影もユラユラ語りあいつつ
令和元年九月二十八日
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ハイカラな街ではあるよ道広く風のうつくし札幌の街
令和元年九月十七日
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待ち人の来るや来ぬやとこぬか雨降る雨音にこの身さえ濡れ
令和元年九月十六日
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こぬか雨待つ身に辛く逢うのちにやむは憎らし降れやらず雨
令和元年九月十五日
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古ぼけた写真の僕の瞳にはポニーテールの君がまだいて
令和元年九月五日
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片恋に名こそは秘めて慕いつつ告ぐすべもなく頬染める頃
令和元年九月一日
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