舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
北国に雪舞う頃の夜の夢は笑みし貴女の紅の口もと
令和六年十一月二十二日
2
もっと見る
夜衣を解き交わす闇仄やかに髪の香残る玉響の夢
令和六年十月三日
7
もっと見る
若き頃古びた下宿汽車の音恋した女にしのび泣く夜も
令和六年九月二十七日
2
もっと見る
夜衣を返してぞ着る黄泉へ入り魂は恋しきひとの褥へ
令和六年九月十九日
6
いとせめて恋しき時はむば玉の夜の...
もっと見る
黒髪を愛でて吐息の音もなく遠き花火の色の追憶
令和六年八月十日
6
黒髪を 愛でて優しき 言の葉を ...
もっと見る
口づけのバーボンの香に頬初める処女な仕草に愚か男の子は
令和六年六月三十日
4
バーボンの ロックの氷り 溶ける...
もっと見る
この星の端の諸島の音連ね綾に錦に織りて詩とす
令和六年六月一日
10
もっと見る
秘めてある恋文朽ちて時折に揺らぎ立ち来るひとつ言霊
令和六年五月十三日
7
もっと見る
人肌の温もり恋し広き空星降り落ちるリラ冷えの街
令和六年五月十一日
5
もっと見る
咲く色は知らぬつぼみの紫陽花の葉陰に仄か初恋の夢
令和六年五月十日
10
もっと見る
幼げなウブなカップル右左肩は触れつつ手は游ぎつつ
令和六年五月六日
6
五月空 笑いささめき カップルは...
もっと見る
その昔桜咲く頃生まれ来た女に恋し別れた記憶
令和六年四月二十一日
5
もっと見る
水面へと落とす小石のさざ波の古き恋などふと思う時
令和六年四月十四日
10
もっと見る
ときめきて淡き口づけ身にも触れず頬染め偲ぶ神話一葉
令和六年四月六日
5
時の河 朽ちゆく夢は ひとひらの...
もっと見る
都々逸の惚れたら負けと勝たぬまま別れて残る美しあだ花
令和六年三月三十日
9
もっと見る
学び舎に別れの季節なごり雪君記憶へも残れこの色
令和六年三月十九日
10
神話へと 降るなごり雪 別れては...
もっと見る
古き日に惚れた女の生まれ日を思い出させて春こぬか雨
令和六年三月十八日
14
もっと見る
名を問いて摘まんとすれば白き指とどめて語る君に恋して
令和六年三月十四日
8
もっと見る
夢であったか 君の瞳を見つめては贈る言の葉 少年の僕
令和六年三月九日
8
もっと見る
タタラバの炎をあとに深き森サン待つ山へ翔るアシタカ
令和六年三月五日
1
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[53]