澤木淳枝さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 葉桜に 盃を傾け はなみづき 花の顔さへ 映やす旨酒 平成二十二年六月三十日 10 『５・７・５・７・７』の頭が全部... もっと見る
- お回忌が 吾子の節目に 重なりて かくれたる君 慈悲を知らされ 平成二十二年六月三十日 6 こういう偶然もあるのかと・・・。 もっと見る
- 月々の 晦日すぎて かへりみる 水無月既に 年半ばなり 平成二十二年六月二十八日 10 光陰矢の如し、歳月不待人。 もっと見る
- 御造りを 相惚れと言ひ かへるなら 互いに惚れて 刺し身て心中 平成二十二年六月二十八日 4 縁起を担いでお刺し身の事を相惚れ... もっと見る
- ひととせを かへりみすれば あしひきの 山笑ふよぞ この身流るる 平成二十二年六月二十七日 6 もっと見る
- ぬばたまの 髪 箱に入れ 閨の中 手枕求むる 願ひは悲し 平成二十二年六月二十七日 5 平安時代、女性は長い髪を枕元の箱... もっと見る
- 半夏生 待ち嘆かしむる ふる雨と まだふみもみず さにつらふ君 平成二十二年六月二十七日 0 半夏生は夏至から十一日目の日の事... もっと見る
- 唐土の 習慣ならひて 思ひけり 生まれし日の本 これよく学べと 平成二十二年六月二十七日 4 I have to learn ... もっと見る
- ありんすと 生まれをかくす 吉原に 恋は咲けども 実るは有りの実 平成二十二年六月二十七日 11 「有りの実」＝「梨」、なし。 もっと見る
- 櫻咲き 作文すれば さわらびを さにつらふ君 捧ぐや誰に 平成二十二年六月二十七日 6 作文・・・漢詩などを詠むこと、で... もっと見る
- この世への 最後の言葉は グッドバイ 思ひ出めぐる 津軽の晩年 平成二十二年六月二十六日 2 太宰治が原点なのかもしれません。 もっと見る
- 重陽に 生まれし君の 初七日が 重陽なるは 何の因果ぞ 平成二十二年六月二十六日 11 重陽・・・中国の五節句の一つ。 ... もっと見る
- 今樣を 舞ふ白拍子 照らさする 篝火盡くとも 盡きぬはいとほし 平成二十二年六月二十六日 5 いまやう→いまよう、しらびゃうし... もっと見る
- 教えてよ 私の事を どう思う 理由を訊かせて さよならの理由 平成二十二年六月二十六日 3 Tell me why? How... もっと見る
- 女郎花 花街か苦街か 分かつらむ 男と女 はないちもんめ 平成二十二年六月二十六日 3 色里を歌ってみました。 「あり... もっと見る
- ぬばたまの 夜にかかやくは 月のみか 一夜に美し 月下美人 平成二十二年六月二十六日 3 何故かぬばたまが多いですが、気に... もっと見る
- ぬばたまの 夜明けりめり あかつきよ 彼は誰時の 靜けからまほし 平成二十二年六月二十五日 4 アンソロ小説の主人公(救命救急医... もっと見る
- 彼は誰と 問ふいとまなく 久方の 光傾き 竹かかやかせむ 平成二十二年六月二十五日 3 言葉の変化って面白いです。 鎌... もっと見る
- 誰そ彼と 問ふいとまなく 久方の 光傾き 竹かがやかせむ 平成二十二年六月二十五日 5 平安風と併せてご覧下さい。 もっと見る
