詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
コーヤ
朝早くペダル漕ぎゆく川沿いは紫ひかる花の出迎え
15
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コーヤ
紫陽花の蕾開く日楽しみつ毎日歩く川沿いのみち
16
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ながさき
前向きの 心があれば 道はある 「冬」は必ず 「春」となるから
23
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恣翁
山並みのうねりのごとく 移りゆく 旅の思ひに 詩情湧きたり
21
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リクシアナ
眩しさも傷に染み入る青葉風わすれた枝に余花の一輪
15
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リクシアナ
さざ波を 立てて早苗田 若葉風 空の銀色 水面に歪む
21
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くらら
移りゆく この日この時 この瞬間 君は悔いなく 生きているのか
13
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麻
あの花は咲いただらうか散歩道まだ見ぬうちに散りにけらしも
16
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麻
雲はれて鳶のよこ笛たからかにすみわたる日の限りあるとは
15
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沙久
「仕事だ」とストレス割り切る平日と 傷んだたてがみに気付く休日
13
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くらら
うだうだと 悩んでいても 始まらぬ 一度きりかな この人生は
16
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麻
ふたたびの夢路の君に逢はむとて思ひ寝たどるねやの夕暮れ
17
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たけくらべ
恋すれば空の彼方を行く雲に君の姿をしばし見ゆらん
20
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舞
木漏れ日の風にたゆたう下影に花咲く色のきらりきらりと
18
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沙久
灯火を 消すは易し でもそれを 灯し続けるは 至極難き事
10
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コーヤ
幾重にも花びら重ね着飾って今日もあなたの来るを待ちわぶ
12
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コーヤ
波しぶき光る海辺をペダル漕ぎ夫と走る海岸のみち
15
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灰色猫
あっちでも パンクでいてね 忘れない トランジスタラジオ 鳴らした日の空
38
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リクシアナ
枇杷色に熟れて膨らむ月あかり空に結んだ甘き果実の
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たけくらべ
五月雨に濡れそぼつ身を忍ぶれば恋路の涯に虹の架け橋
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