はちみつのお気に入りの歌一覧
雪月花
幸せのみなもとは君の笑顔かな凛とした顔その顔も好き
3
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透子
指先でなぞる五線に綴られた愛のことばを辿るくちびる
3
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透子
宛先を決めずに走らす筆先もいつのまにやら君あてになり
5
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ケンイチ
ことさらに君の愛しき夕空よあらゆる恋をいざ越へ往かむ
5
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ゆうくん
思い出す 線香花火に あの夏の二人の星座が 輝いた頃
4
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舞
幾度の命も知らずただ一度出会えた君と逝くにまかさん
1
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いちご姫
胸を刺す青い記憶とこの想い紅く染まった葉とともに散れ
13
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いちご姫
穢れなき光のヴェールを纏うのはそれより無垢なあなたの笑顔
2
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舞
イケギャルと老シスターとそれぞれの夢を乗せつつ地下鉄の行く
14
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薫智
ゆっくりと君にサヨナラ言うように目覚めた僕は泣いていたんだ
8
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ふきのとう
梅雨明けにみんみんせみの聞こえくる夏本番に汗の流るる
9
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蜻
片割れが居るからおうち、ではなくて片割れの居るところがおうち
3
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蜻
色違い わたしの「好き」と君の「好き」硝子の乾杯 こなごなの月
4
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蜻
こいは「孤悲」かなしは「愛し」いにしえのひとはどうにもうまいことを云う
30
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在原紀之
君想い車窓をうつうつ眺めればいつしか列車は終着駅に
6
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咲間
詰め込まれ退屈だったあの頃も「悪くはなかった」今なら言える
3
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咲間
人は人自分は自分と言われるが平均を知って安堵するのだ
3
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咲間
どれほどの救いをくれても 愛しても 生身の人はカミサマじゃない
9
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河のほとり
今はただ歌なき歌の風となり夢をとむらふ空の奥つ城
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まるえふ
記憶をね切り取る手術あるならね僕は受けるね最低五度はね
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