詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
inosann
過去よりも短き未来の人生に何をえがかん 青空の下
17
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詠み人知らず
気軽に声をかけてねと思う自分に腹が立つ 何て偽善者なの
2
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詠み人知らず
引力の強さを計算できるのに 微笑の君の裏を知り得ぬ
16
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舞
京御所を妻と訪れ秋の日の暮れゆくなかを手つなぎ歩む
8
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へし切
男の子なら 惚れて惚れられ 惚れぬいて実尽くせや 命果つまで
15
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紫草
ファミレスのオレンジ色の電光に灯るちいさな幸せもある
17
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詠み人知らず
湧きだした疑惑が疑惑を膨らませ 灰塵に帰す赤い糸あり
16
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朝がお
いろはにほ色は匂えど散りぬるはロマンと神秘謎解きの夢
8
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詠み人知らず
人生の儚きことの悲しさよ ならばいっそ明るく生きよう
2
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詠み人知らず
あなたは決してひとりじゃない 誰か必ずあなたを思っています
3
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詠み人知らず
声変わりしないで欲しいこのままで 天使のままで笑ってちょうだい
16
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紫草
募りゆく淋しい気持ちも堰を越え泣かず静かに冷えつつ暮らす
19
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みやこうまし
秋暮れて北に向かえば風が鳴りバイク騎乗の耳先冷やす
7
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みやこうまし
老木も枯れずば水を吸い上げて地球の緑保ちいるかな
15
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南美帆
食べものと着る服があり家があり子どもが元気、それが幸せ
12
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へし切
野辺の菊 人恋しげに 八重と咲き我が身映すか 秋を寂しむ
16
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へし切
独り寝の 侘しさつのる 秋の夜は妻の枕を 傍らに置き
62
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へし切
淋しきが 老いることかと 知りぬれば其を受け入れて 生くと決めなむ
15
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早花
寂しいともういいやはいつだって背中合わせに存在してる
5
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律春
祈ること 今のわたしに出来ること 「君が笑顔でいられますよに」
2
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