紹益のお気に入りの歌一覧
まぽりん
あまたなる命を糧に万代を継ぎてぞ人は生きながらふる
34
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みやこうまし
咲きかさね咲きかさね咲く山茶花は冬を支えて命長らう
8
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しまじま
極楽を 知りてや鳴かむ 鶯の 誰に伝えむ 仏の心
6
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聴雨
散りぎはの花それぞれに思ひありて最期の風に託すひと色
36
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あまおう
解禁日きみを酔わせて頂きに参上します 怪盗ワイン
123
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更紗
永遠に君を閉じ込めてしまいたい 雪の女王の氷の中に
3
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知久
虫の音に去りゆく夏の切なさを重ねて思う君に会えた日
3
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みやこうまし
家守るのみに生き来し心底を歌に潜めぬ密かな自負を
12
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まぽりん
雲居より六花のふれる鈴の音に微睡む君と過ぐす聖き夜
22
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みやこうまし
裸木なれど木蓮の枝は花芽立て冬去れば来る春を匂わす
9
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遠井 海
食べるのは私だけでも南瓜煮て嫌がられても風呂に柚子入れ
23
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しまじま
ちはやぶる 上を見上げて 誰や知る 他生の縁の 触れ合う袖を
3
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文麿
仰ぎ見る淡き青空ぽつねんと半月浮きて友もなきやは
6
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まぽりん
ゆずの香の浮かぶ湯船にいにしへをふと懐かしむ冬至の夕べ
24
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文麿
うたかたの逢瀬に沿ひし冬草の離れにしのちも心根とめよ
5
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知久
思春期の孤独が唸る午前四時散歩すれども涙止まらず
4
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桜園
責任を一度放棄した人をトップにさせて大丈夫なのか
12
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紗月
吐く息の白さを二人笑いつつ繋がなくても伝わる温度
16
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光源氏
はかなしや影も消えゆく冬の雨ひとりみだるる闇のあざけり
15
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光源氏
別れゆく君が吐息の雪の朝流らへ散りし淡き風花
16
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