Chicoのお気に入りの歌一覧
みなま
この匂いかなん!ときっと言ったろうちょっと笑って咲きがら摘まむ
7
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秋日好
友達の息子さんのかぼちゃがね本葉を開いた繁殖コーナー
9
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林林
梅ジャムの囁きよどうかそのままで 怒鳴らぬように 消えないように
13
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舞
何かしら皆傷押さえ今日明日をひたすら歩む一歩一歩と
17
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香月
滴りし涙虚しく乾けども誰れそ想ふか孤悲の重みも
7
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千映
雨音の強さは嬉し真夜中に新曲マスター明日から歌える
7
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千映
夏烏賊の小振りで薄い身の料理野菜と炊くが一番のよう
10
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風花
エサ売場閉まってるのに全チャージ手ぶらで帰る敷居の高さ
10
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千映
親の介護この手ですると眠剤はいつしか不要になっていた
11
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成瀬山水
たそがれの国ぞなりにし日が沈む様をぼおっとみな眺めけり
12
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まぽりん
咲く花はいづれかよきと好き者のつどふ雨夜の品定めかな
24
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矢車菊
園児たちのかわいいところ 先生を思わず「ママ」と呼んじゃうところ
13
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矢車菊
幾千の言葉のように降る雨はきみの心をさがしています
15
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塩素
赤青また赤 掠れて消える 黄色のことも考えろよ、空
2
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村上 喬
明日へと続く坂道駆け上る初夏の風希望を運ぶ
15
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林林
「これくらいの雨は傘なしで大丈夫」本降りの中駆ける少年
14
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詠み人知らず
待ち続け陽がとっぷりと暮れてから ほんの少しの 安らぎを得る
13
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林林
娘と友 発砲スチロール 撒き散らす「もっと派手に」と息子加わる
11
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詠み人知らず
きりきりと工作機械の出す切り粉 焦げた油の 臭いがいいね
12
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林林
人として信じられている所には靴を揃えて きちんと挨拶
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