Chicoのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
あまりにも不合理だよね天国へ人を送れば地獄行きとは
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詠み人知らず
ほんとだぞ三島由紀夫が切腹をしたとき俺が解釈をした
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裕二
母の背のムーミンのまるみ撫でながら父さん笑うたくさんわらう
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呉竹の憂き節
卯の花に同じながめも我ならで鶯はただ惜しむ春かな
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呉竹の憂き節
苦しみの海に身のかひしら波とあなうの花ぞ深山にも咲く
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呉竹の憂き節
故なくて憂き世の中の卯の花やほころび見ればよろづ散りけり
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呉竹の憂き節
我ばかり高く憂き世を厭ふかなまことの月や人の見るべき
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呉竹の憂き節
世の中にあるかひもなくなる神ととく消えやらぬ憂き身なりけり
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呉竹の憂き節
世と身とを何につけてか嘆くべきあなうの花もいまだ咲かぬに
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呉竹の憂き節
ひさかたの光のよそに出づるよりたにまさるとやすみぞめの身は
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呉竹の憂き節
世の中はあくたの河に捨てにけり身も願はくは露とならまし
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呉竹の憂き節
嘆きをばかきやらなくに卯の花とうきこそめぐれ天つ星の夜
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呉竹の憂き節
ちりひぢの身を知れる後いかばかり雲居ながむるかひはあるべき
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呉竹の憂き節
百くさの花の都に香をとめて寒さはつ音の驚かすかな
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呉竹の憂き節
世を捨てて入るは都のうちながらけしとな言ひそ同じことにて
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呉竹の憂き節
死ぬるをばならひとしれる大方の生くるをそれと思はざりけり
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呉竹の憂き節
白山をいかがや来なむさして行くとしも名におふ光ならまし
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呉竹の憂き節
恨むやはまだき嵐の吹きためて花の折しも心あらなむ
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呉竹の憂き節
世の中をかけてもかへるよるべなし憂き身を問はむ和歌の浦波
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呉竹の憂き節
なかなかにまた冬は何涙河とどこほらずもなかれぬるかな
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