ベイジーのお気に入りの歌一覧
トーヤ
気がつけばまた鳥になるウェンズデー賑やかな輪の端っこぽつり
9
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トーヤ
カーテンを秋風ふわり押しながらいつ過ぎ去るか熱帯の夜
22
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浅草大将
野にありて学びの道の遠ければ蛍なき夜に如何にふみみむ
13
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はなはな
月光に照らされ佇む白百合の 淡き輝き祈りにも似て
16
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水島寒月
深き深き水の底ひへ落ちゆかむ白きちひさな硝子となりて
8
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舞
名月を隠す群雲それさえも更け行く秋の色に染まりて
9
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ゆびきゅ
テストの点 履歴書の文字 鏡のなか どこにも「ぼく」が見つけられない
16
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ゆびきゅ
夏の恋 くすぶり続けるその胸に 残暑お見舞い申し上げます
44
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詠み人知らず
荒海の風にまぎれし露の夢霧に影させわがあだし野の
14
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詠み人知らず
夢ゆ越し狭霧立ちたつ鳥辺山天国かける歌ぞ生れなむ
11
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歌織凛
オオカミがモップ持ちて我が心の掃除し終えドーナツ食べてる
3
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歌織凛
両の手に収まるカメラその重み受け継がれてく陽だまりの中
13
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舞
はるかから天使の羽が降るように音無く積もる君への思い
155
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垂々
一瞬の沈黙「天使が通ったね」ユニゾンしてる二人の鼓動
17
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トーヤ
流れゆく等身大の恋の歌満月じゃない今日に重ねて
21
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舞
君の見る月は知らねど 同じ色同じかたちの月眺めたく
9
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ほたる
何もかも溶かした夏が沈む頃わたしに残るひと粒の種
21
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三沢左右
「君のため」そう言いながら歌うのは自分のための恋のバラード
24
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浅草大将
差しのぼる月にぞ覚めよ一時を野にうたたねの秋の草花
15
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詠み人知らず
僕はもうここからさきを知っている気になっている 立ち止まっている
5
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