月虹のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
ぶつかった痕は青あざ残るもの桃も林檎も 私もあなたも
3
もっと見る
春琴
勘違い してしまうから 優しさを 全て捨てただ 抱きしめていて
2
もっと見る
松本直哉
カステラを十等分にきることになれて五人の家族の団欒
3
もっと見る
笑能子
万象は総て見通すものである揚げた刀のその錆さえも
6
もっと見る
詠み人知らず
すまないと思う思い出ばかりです病んでいた頃思春期の君
2
もっと見る
涼也
気付いたらログインしてるし眺めてるタグ付けをした君の名前を
4
もっと見る
つゆくさ
洗濯モン こたつ布団に敷布団 みんな整列 お日様よろしく!
9
もっと見る
秋日好
「お気に入り歌人のうた」が変わらない24時間こんなの初めて
6
もっと見る
秋日好
リズム感足りない私は歩きつつ指動かして音符を区切る
8
もっと見る
寧々
跳べさうと跳びたいと空漕ぎいでるブランコ軋む公園秋深し
3
もっと見る
秋日好
遠来の客はお洒落に迎えたい池にはまった庭師であっても
11
もっと見る
舞
街角に老人は吹くハモニカで「夕焼け小焼け」聞く人無くも
15
もっと見る
すばる
差し出した腕に掴まりジャンプする運動音痴ちょっと得した
18
もっと見る
南 骸骨
Tシャツを更にまくりて食べ放題「いただきます」の声が好きだった
5
もっと見る
紫草
「寝ようか」と声掛けくるる夫のいて「寂しい」なんてどの口で言う
25
もっと見る
片井俊二
冴えわたる月の光に照らされて深まる秋に頬を染めゆく
8
もっと見る
デラモルテ
ただ少しいつもの道をゆつくりと歩いてみてる秋晴れの日に
11
もっと見る
紹益
校庭を 仮設住宅 占拠して 外で遊べぬ 悲しい子供
16
もっと見る
ながさき
秋晴れの 筑波の山に 霞立ち 紫の峰 天に聳ゆる
21
もっと見る
美津村
赤き月碧き月今朝は白き月月かげ愉しみ新聞配る
7
もっと見る
[1]
<<
704
|
705
|
706
|
707
|
708
|
709
|
710
|
711
|
712
|
713
|
714
>>
[728]