ベイジーのお気に入りの歌一覧
恣翁
コンビニの 脇の閑地を 吹く風に やさしく搖れる 秋桜の群れ
30
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光源氏
うすくこき野邊にさまよひ我が君のまぼろし追ひし戀のむら消え
22
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平 美盛
言の葉を 繋いで恋を 紡いだら 君と繋がる 運命の糸
14
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光源氏
萩の花ひとへがさねを引きかけて身をたどりたる戀のおとづれ
17
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舞
辿り着き溜め息漏らす間のありて鎧を脱いで我が家へと入る
3
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光源氏
涙さへしぐれに添へて下草はつのる思ひも風のまにまに
23
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薫智
傷口のガーゼ真っ赤に染まってる流れでてゆけ弱さとともに
13
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はなはな
煌々とと 照る満月の光にて 心癒され浄化されゆく
17
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トーヤ
さっくりと噛めば音なるドーナツは雨の帝都でバッタリ出会い
9
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トーヤ
いまだけは盾ではなくて矛とする刃となりし言葉の為に
17
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詠み人知らず
北の嶺千間御堂のかげ遠くのぞみて寂し松風の音
12
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詠み人知らず
分きたりと心付きつも古の影こそ頼みの秋の月かな
13
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詠み人知らず
きみはいま雲居の空に旅寝して枕むすぶは月の館か
7
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浅草大将
風もなく銅鑼も響かぬ夕まぐれ海の底なる月ぞ恋ほしも
21
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浅草大将
ひさかたの月の川ゆく舟あればこれや桂の一葉なるらむ
16
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田中ましろ
ダイイングメッセージには「シアワセ」と書くから誰も悲しむな もう
11
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田中ましろ
ひまわりは叶わぬ恋と知りながらそれでも空に凛と笑った
10
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田中ましろ
病室で母は笑った 雨が降りはじめたなんて言えそうもない
11
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田中ましろ
いつ見てもあなたがまぶしすぎるのは僕が日陰にいるからだろう
38
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薫智
深淵の闇より抜けて戻れてた朦朧とした意識の中で
16
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