桐生賄のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
甘えるなお前もウチの家族なら 欲しいと言うな 鰹ブシばかり
27
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詠み人知らず
夜祭りで女子が着ている浴衣にはかわいい花が大きく咲くよ
11
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恣翁
草の上を足で払へば 月光の雫 辺りに飛び散れるかな
27
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詠み人知らず
ほうずきと茄子や瓜を供えたりお地蔵様はにぎわしくなり
22
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あっきーは
わたしはね 恋をしました 初めての恋は虹色きらめいてるの
11
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風花
間取りから景色や気配の甦る荒間格子の戸の懐かしき
19
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あまおう
きみからの 一行きりの メールでも ブルームーンの 奇跡ってことで
46
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へし切
あかあかと燃え立つ色のさるすべり若き血潮にそまる夏かな
25
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只野ハル
低周波騒音のような遠花火がピアニッシモに重なる
6
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コーヤ
キルタンサス恥ずかしがりやの君隠れそっと顔見せ可愛い魅力
14
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コーヤ
今盛り咲くひまわりを眺めおり満面の咲む孫の顔に見え
11
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コーヤ
甘酒のかおり懐かし思い出す祖母の仕込みし甘酒の味
12
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むくり
永遠を 咲くかのごとき 花は散り思い起こせば そは儚きゆめ
6
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本能寺
窓を開けエアコン切って風を聞くたかが風鈴されど風鈴
16
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光源氏
夕暮れのハグロトンボは神様ぞ小さき孫が柏手を打ち
15
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舞
とまどいつ触れる指先寂しげな星降る音のこの夕べかな
19
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本能寺
梅雨寒にうたも知らずに参加してもう夏空か心晴れ晴れ
14
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詠み人知らず
難しい国の舵取りする人の 歳費多すぎ 亡者に堕ちる
13
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コーヤ
思い出を集めて煮つめ言の葉を紡ぐ喜び幸せ気分
14
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コーヤ
ひまわりの魅惑の黄花きらめいて天に伸びゆき微笑み返し
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