在原紀之のお気に入りの歌一覧
弓比古
いくとせも 咲きて散り行く 梅なれど今宵限りの 香をぞ知りけれ
23
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弓比古
節分に また一つ増え食べる豆嘆く姿に 鬼も笑うか
13
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トーヤ
真っ暗になれない空を見上げたら風も心もちょっとだけ春
26
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たんぽぽすずめ。
マシンガンみたいな豆に痛がった鬼の気持ちも考えましょう
9
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すなふきん
本当はね今すぐにでも抱きしめて 何も言わせない為キスをしたいさ
7
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詠み人知らず
手の感じキスの感触カコノコト今が好きすぎて君を忘れる
2
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薫智
眠れずに胸の一番最奥で君の名前を叫んでるんだ
7
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舞
何処へと闇押し進む地下鉄は我を運ぶや無明の道を
24
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芳立
東風ふかば花は咲くとも咲かずとも人よ忘るな母のおにぎり
17
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まるたまる
豆を撒き恵方巻きまで食べてても必ず鬼のような人に会う
13
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薫智
届くかな未来に向けて伸ばした手離さないようこぼれぬように
12
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弓比古
大好きな 君が好きだと 言うものは映画も本も、好きになるらし
7
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浅草大将
梅の花こちに香れど遠方に今はあるじの如何で聞くべき
22
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まるたまる
口づけは特別なこと なによりもイケナイことだと夕陽が諭す
18
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まるたまる
いい人と小指を立てて頬染める君のルビーのピンキーリング
13
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佐々一竹
行くあてもなくハンドルをにぎってた未明の空がわたしをつつむ
6
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浅草大将
冬こもり春をまつ帆の浦がすみ立ちて月影あは路しま山
15
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栞
生きるとは清く正しく美しいだけではないと思い知ること
8
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芳立
セックスが嫌ひだなんて人生が三割くらゐつまらなくなる
10
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りゅう
白梅の花の白きを乗せてゆく如月の風春遠からじ
11
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