舞 のお気に入りの歌一覧
夜考宙ん
人は皆 感謝と後悔抱きつつ明日へ明日へと生を貪る
10
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恣翁
秋立ちぬ 陽の高くして 黄金なる 光はあれど 風鈴の音
39
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芳立
ひとのなすまがひの神に灼かれにし終とぞすべき八月九日
19
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はなはな
感情は 魂からの叫び声 悲しい方に 行ってはならぬ
6
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紫苑
指恋のひびきはやさし ことの葉に寄する想いは現代も変わらず
6
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浅草大将
その昔の国やぶれたる夏の日も山かはありて乙女遊べり
42
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薫智
どこまでも螺旋階段登ってるまだ見ぬ世界見上げる為に
17
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falcon
彗星に託す命の永らへて平和の意味を説く師ありけり
6
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薫智
今僕は不思議な国の住人で歌が煌めくワンダーランド
11
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粕春大君
あまのがは掬ひし指のあひだよりこぼるる星ぞ袖ぬらすらむ
16
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浅草大将
夜は明けてあさかの沼に根も深しこひぢに萌ゆる人あやめぐさ
4
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たちかわ
にんげんの放つひかりの点在す街のなかにはオリオン眠る
3
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光源氏
うつろひの水面にそよぐ秋の風思ひは深き蔦の七沼
21
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詠み人知らず
身を削り君の願いを叶えては疲れて疲れた自分に酔って
3
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薫智
歌を詠む僕の心を伝えてく人の心に届けるように
6
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薫智
夢を見た記憶はないが濡れた頬それで悲しい夢とわかった
6
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光源氏
たをやかな君が姿を見るほどに我が言の葉は色附くばかり
20
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紫水大夫
一品と言の葉添へてきみを祝く、ふたりのみなり、ささやかなる夜
17
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薫智
正直な俺の想いに気付いたよ聞いてください君が好きです
6
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沙羅
この乳房切り裂きこころをとり出して真夜中色の海で冷まして
5
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