沙久のお気に入りの歌一覧
野々花
恋の歌いくつ詠えばこの想いあなたの元へ届くのでしょう
9
もっと見る
恣翁
縦横に往き来る舟は 天水の間に はろばろ没しゆくめり
18
もっと見る
恣翁
摘みながら 現無かるらし 抜き取りし蕺草の葉を キリリと噛みぬ
16
もっと見る
優器ルミネ
夢や愛を馬鹿にしてたあの頃の自分に馬鹿と囁いた
5
もっと見る
帰蝶
暑いわよ鬱陶しいなといいながらつないで眠る手の愛おしさ
13
もっと見る
帰蝶
網戸越しカエルの合唱五月の夜この肌寒さがたまらなく好き
3
もっと見る
リクシアナ
新緑をあらう朝雨傘いらずコウモリ一羽残るバス停
16
もっと見る
鰹鯨
幾つかの笑えない事ありまして忘れれないので生きていきます
2
もっと見る
詠み人知らず
違和感は明石家さんまの番組が レド・ツェペリンを 多用すること
9
もっと見る
麻
いつとなく空しき小夜のさみだれにただ充たされぬしづのをだまき
19
もっと見る
絮谷新
幸せになりませんかとゆく春の残す便りは好評分譲中
9
もっと見る
野々花
どんよりとご機嫌斜めな空の下切ない心北へと流す
12
もっと見る
野々花
悩ましきポーズでなっちゃん横になる今年四歳大人の魅力
17
もっと見る
野々花
静けさの中で生まれた恋心あなたがくれる優しき言の葉・・・
13
もっと見る
優器ルミネ
ゴミ箱のなかに小さく隠れてるケサランパサラン埃まみれ
2
もっと見る
優器ルミネ
あの頃と同じ香りの風が吹く「帰りたいなあ」「あぁ帰りてぇ」
4
もっと見る
林林
紫陽花が淡くやさしくひらくから空は涙を隠さないのね
38
もっと見る
たけくらべ
ときめきの春知りそめし少女子の恋の行方は神のまにまに
18
もっと見る
たけくらべ
別れ路に越ゆる峠の険しければ名残の袖を離すまじきぞ
20
もっと見る
たけくらべ
梅雨めきて憂き世を嘆く我が身をば慰むるかな紫陽花の咲く
20
もっと見る
[1]
<<
644
|
645
|
646
|
647
|
648
|
649
|
650
|
651
|
652
|
653
|
654
>>
[750]