舞 のお気に入りの歌一覧
falcon
鈴懸をすぎて乙女の髮に吹く風の涼しき木洩れ陽の路
22
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芳立
秋の日のさびしさ問はば空の蒼われをさりゆく高み深みに
26
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みなみぐち
ちょっと好き 程度の男の子と飲むためならばまぁ新宿もいい
3
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みなみぐち
会えないと思えばすでに会いたくて長野の天気がすごく知りたい
3
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光源氏
面影をながむ憂き世の夜半の月今日の別れに流す言の葉
12
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日央
あらたまの春の夜に見し醉ひ夢は閨も分からじ 醉ひに醉ひたり
4
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日央
逢えば募る別れの辛さを嘆きつつ音にや問はむ真澄鏡に
5
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聴雨
ぬばたまの夜にほどける結ひ髪の香にほの見ゆる君の移り香
18
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芳立
日も海もわがものにせる恋うたをゆふは花火や一話完結
13
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光源氏
あつき胸願ひのほどは知らねども月を待ちたる秋の夕暮れ
11
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シュンイチ
アマゾンの急流に乗ろう ひとふさのぶどうを君に届けるために
6
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沙枝
あのひとを想い ふわりと笑み浮かぶ そんなひととき持てるしあわせ
4
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沙枝
ほんとうに 好きなものなどない我に 絵で生きている きみが眩しい
6
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半格斎
過ぎゆかばきみが緑の黒髮も束ねてみじかし染めの入るらむ
8
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聴雨
透きとほる風に溶けゆく悲しみに苦笑ひする夕やみのころ
11
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悠々
コノ命イズコヨリ来シカ満州ノ死ノ街逃ガレ母ニ抱カレテ
13
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悠々
キャバクラの女歌詠む東雲の空にかがよう明けの星あり
23
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恣翁
コンビニの 脇の閑地を 吹く風に やさしく搖れる 秋桜の群れ
30
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ゲンセンカン主人
何に怒し何に惹かるは多々あれど歌詠み人は毅然たるべし
10
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聴雨
できるなら君の苦痛を拭ひ去りかたへに添ふる風になりたい
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