千映のお気に入りの歌一覧
あまおう
戻りたい 分岐点など そうはない 強いてあげれば きみのとこかな
30
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ミミンガ
荒れ果てた廃墟の庭に楚々と咲くくちなしの花誰ために咲く
21
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月虹
雨の朝密かな夢が降りてくるいつかふたりで傘はひとつで
63
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詠み人知らず
破られたふすまの穴に張られしが子のいたずらもあせた画用紙
20
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桜ねこ
ほしいまま過ぎた時代は煌いて翁の深き瞑想の中
16
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林林
身に起こる千万のことに前向きなお心、経験、尽力映す
14
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林林
千映さまのお歌はキラッと冴え渡りよろこび ぬくもり 弾んで光る
13
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詠み人知らず
自堕落で耽美な暮らし無理でした 先立つものが 先立ったので
17
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光源氏
誰がために飲めりともなし生ビール酔ひの口角泡を飛ばして
13
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ミミンガ
息子宛ひらがなだけの優しい手紙ホッコリ心温かくなり
25
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もり
毎日の毎日として毎日は女性車両で運ばれてゆく
17
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もなca
毎日の暮らしの中でさりげなく伝えゆきたい感謝の気持ち
20
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ミツ子
恋心とか言う名前の砂糖水 塩をかけても消えやしなくて
4
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コーヤ
草むらの間より流れる甘い香は花笑みみせる山ゆりの花
17
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詠み人知らず
赤色の馬力の強い耕運機爺も揺られて元気に見える
22
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林林
その疑問真の育ちの芽となりぬ逃さぬように心受け止め
25
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桜ねこ
ふと見つる真っ赤に咲いた立葵口唇のよに魅せる花びら
20
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新座の迷い人
念力で 妻の病を 治したや念力なき身 悲し事かな
41
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詠み人知らず
手を回す森の鎮守の大木に どうか私を見守りたまへ
22
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詠み人知らず
出身地? 三田の牛の殆どは 「神戸のほう」と 答えるみたい
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