詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
まあさ
復職し ひとつき乗り切り 少しだけ 自信も持って 夫如月へ
22
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inosann
竹の子の三十の節になぞらえて吾が人生の節目をかぞえる
23
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詠み人知らず
おきててもねててもぐるぐるめがまわるなにかたべるとりばーすするの
14
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詠み人知らず
古語の神 吾ゆく道を阻みたる 読み始むれば体調くだせり
20
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藤久崇
み影満つ 空に添うごと 白梅の 今日里辺にも あな匂うかな
18
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なかしぃ卿
流行に乗り遅れたるこの冬はインフルエンザ未だひかざり
4
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葱りんと
漆黒のドレスに映える三日月と 宵の明星 ルパンも狙う
18
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へし切
よき歌はたれが詠もうと胸に沁む哀しき歌も楽しき歌も
52
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へし切
うたのわで拍手受くるは嬉しいと素直な思ひで歌を詠みたき
55
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へし切
卓上に首をかしげて困り顔吾を見つめる水仙の花
54
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へし切
恋人に逢いたい時は理由などある筈もなく無性に逢いたい
56
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へし切
独り寝の 侘しさつのる 秋の夜は妻の枕を 傍らに置き
62
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石川順一
忘れまい全ての事は過去生が決めているのか電車は雄だ
15
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夢士
日の暮れや寒の三日月冴えわたり寒さ忘れて歩を止め見あぐ
25
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舞
ときとして荒れたる妻の手に語る言葉にはせぬ思いひとこと
21
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リクシアナ
くろがねの薪ストーブの火頼もしく夜を護りたる厳冬の頃
25
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石川順一
蜜蜂がイチゴに受粉をしていますビニルハウスは暑いが食べる
13
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コーヤ
嫁ぎ娘の フェイスブックに 投稿の元気な様に 安堵する日々
22
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コーヤ
移ろいが 昨日が春で 今日が冬 心浮いたり 引き締まったり
22
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まあさ
曾祖母になったばかりの媼への焼香終えて見上げた夜空
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