コタローのお気に入りの歌一覧
名鈴
あはれ知れば 国に境は 無かるべし 直心の絵 いざ御覧ぜよ
17
もっと見る
名鈴
華めく宮 あいなく物怖ぢ する我を 見出で給ひし 故君懐かし
9
もっと見る
名鈴
九重の 御殿にても 君が匂ひ 世にめづらしく 皆称ふべし
7
もっと見る
名鈴
白梅の 輝く女 生暗き 家も心も 春へ導く
12
もっと見る
名鈴
来し方と 行く末という 言の葉が 無からば悔いと 憂へも無からむ
9
もっと見る
名鈴
令和の世 好みて古語を 選る我は 古への人と 思はれたしや
11
もっと見る
名鈴
ちはやぶる 八坂の社 初春の 神籤の吉事 夫に重ね給へ
12
もっと見る
ながさき
末法の 世界広布が 進行中 多くの人が まだ見ぬ世界
7
もっと見る
ながさき
根拠ある 理論のとおり 実行し 結果が出れば 正しい証拠
11
もっと見る
ながさき
厳寒の 冬も必ず 春となる 冬が秋へと 戻ることなし
12
もっと見る
リクシアナ
煽られてよろけて仰ぐ師走空暦ばかりの一年がゆく
19
もっと見る
名鈴
およすけて 子に与ること 今は無し 傅きし名残 老いの慰み
11
もっと見る
名鈴
昔より 造ると狂ふは 断ち難く 結ぼほるとぞ 空恐ろしき
12
もっと見る
名鈴
忠なるよ 燕南に 渡らずに 冬まで残り 仕え凍えつ
15
もっと見る
恣翁
ぎこちなき会話途切れて バチバチと 炭の熾れる音のみぞ立つ
17
もっと見る
横井 信
あと少し長い休みを前にして新たな年の目標探す
10
もっと見る
リクシアナ
かりそめの信徒となりてロザリオの曇り拭えど映る星なき
15
もっと見る
名鈴
我が庵の 若木の蕾 固きまま やがて春や来る 今は根延へよ
19
もっと見る
名鈴
神は見つ 善き弟兄の 捧げ物 験に鐘を 鳴り響ましむ
13
もっと見る
滝川昌之
北風に手櫛で直す乱れ髪 逆手はギュッと襟元握り
17
もっと見る
[1]
<<
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
>>
[607]