東娘のお気に入りの歌一覧
紫苑
どくだみの白き十字が葉陰にて群がり咲くは禍々しけれ
5
もっと見る
やながわ亜弥。
びしょぬれになって出てきたノートにはキミ・君・きみと溢れてました
3
もっと見る
綿花
「今頃は」それは私を苦しめて抱かれたくする魔法の言葉
4
もっと見る
やながわ亜弥。
偶然に後押しされて生きてます運命としかいえないでしょう
8
もっと見る
キタハラ
アリス・イン・ワンダーランド症候群「それではお茶の時間にしましょう」
11
もっと見る
さる
「しばらく」の 声ひびくあり 揚幕の シャリンとあがり わが海老さまよ
10
もっと見る
紫苑
驟り雨社のみどり冴えわたり砲弾踏める獅子もしとどに
5
もっと見る
紫苑
青あらし影絵の街を吹き来たり髪なぶる手に身を委ねたし
5
もっと見る
浅草大将
さみだれの憂きよを仮の宿もなくなくなく渡る歌うたひ鳥
3
もっと見る
綿花
素足には冷たいシーツ心地よく泳ぎ着くのは眠れるすね毛
5
もっと見る
綿花
欲しいのは安心・安定・安らぎウかんむりのせ女の気持ち
4
もっと見る
千紘
春の宵 そぞろ歩きの 君が問う僕の居場所はありませんか?
7
もっと見る
銀ねず
1000年後なにわキャバクラ遺跡から土偶となって出土してやる
29
もっと見る
椿
たれひとり知ることもなく歌の世をわたる風にもよすがはありき
8
もっと見る
玉の緒
心臓の柔らかいとこが痛くって理屈じゃなくてただ切なくて
11
もっと見る
浅草大将
見返れば冬の荒野は道もなし吾一人だに来ぬが如くに
5
もっと見る
浅草大将
その種も人の心と鳴神の脳髄に移すよろづ言の葉
6
もっと見る
浅草大将
谷深みそこな行きその懸橋も渡り来る朋あるは嬉しき
6
もっと見る
浅草大将
玉藻刈る身には千潮のはたて波敏馬の浦に遠鳴るばかり
3
もっと見る
浅草大将
その名もて咲くこそよけれ東菊などて都の忘らゆるかも
3
もっと見る
[1]
<<
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
>>
[67]