風蘭のお気に入りの歌一覧
光源氏
うぐひすの宿る内裏の舞扇乙女の袖を照らす月影
16
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詠み人知らず
「ありがとう」言えない人に上げましょう 胸に流れるあたたかい水
21
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ふきのとう
うたのわは優しき人の集う場所春のみ空に鳥のさえずる
11
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みやこうまし
言葉にて人につながるよすがかな歌を紡ぎて孤独を分かつ
25
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山田美弥
永遠にわかりあえないあなたにも神の恵みがありますように
18
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シュンイチ
ほのあかき夕陽が帰ってくるようにだれかのためにやさしくなろう
25
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緋色
まちがいを正したあとの静寂をその人だけが明日と名付ける
52
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蜻
こいは「孤悲」かなしは「愛し」いにしえのひとはどうにもうまいことを云う
30
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Coo
「下手な句もどんどん詠むのがコツなのだ」肩をポンポン叩く山頭火
22
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只野ハル
観覧車 ひとまわりして 降りるとき 違う世界に 着いたらいいね
192
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薫智
嬉しいね動けなくても歌詠めるありがたいこと噛み締める夜
12
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工藤 琴子
「君が今しあわせならばそれでいい」はやくことばにおいつけこころ
45
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聴雨
折々のひとの流れの中をゆく思ひおもひの歌はうるはし
18
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七色コイン
たった今生まれた涙あるでしょう 君に乾杯、繋がれ明日
17
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詠み人知らず
歌詠みてやうやく分かるべくなりぬ深き心のひだのことなど
31
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詠み人知らず
悲しくて傷つくことのありしけど拍手ゐただき元氣もらひし
33
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詠み人知らず
寂しさのかたまりになつてあふれだすわかちあへたる友のほしくて
37
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ふきのとう
わが歌をほめてくれし先輩は二十年も歌詠める人とや
10
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たんぽぽすずめ。
前置きの長い手紙に思い出が多くて気付く君のさよなら
23
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光源氏
花水木清らかな水で育ちたる人の心と重ね合はせん
42
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