祐鈴のお気に入りの歌一覧
おおしまゆきこ
真昼間の空に張られた暗幕にまあるい穴があいているよう
9
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みなま
満ち足りた仲秋の月上がりおりかえって来いやーっ!道ついてるやん
8
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詠み人知らず
自らの力と失意で生きるなら 月や星なぞ信じるな馬鹿
9
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みなま
秋という名前戴くルイボスティーそろそろホットの恋しい秋だ
7
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みなま
愛娘愛娘などと言いながら 15の誕生日を忘れおり
7
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楓
七年後オリンピックのその前にソチとリオだよ忘れているの?
3
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小春まりか
普通にはなりたくないと思ったりたまには普通になりたかったり
4
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只野ハル
真実は記憶の中で変容し時に真逆になるものと知る
15
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おおしまゆきこ
もろもろと崩れて溶けてゆくわたし 真夏の昼は影ばかり濃い
8
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あみー
元気ない 一人で遊ぶ時でさえ必死に奮い立たせるくらい
6
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あみー
もう俺は今日から生まれ変わるのに昨日のことで怒られている
101
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舞
公園の隅にてあおるワンカップ今日いち日を消してしまえと
10
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ビビ
嗚呼 そうだ ひとりぼっちじゃないことに気付いて静かに眠る満月
13
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詠み人知らず
自販機の灯り恋しい田舎道 ここには星がまだあるんだね
20
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inosann
人は皆こころに鎧と兜つけ己の何かを守らんとせる
7
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みなま
在りし日は篭りて熱唱した部屋も小部屋となりぬ レントゲン撤去
13
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みなま
この恋が実るのならば 我が庭に薔薇を植えようブルームーンを
9
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ビビ
頃合いの蒸かした芋を手に掲げ胃袋全て捧げる覚悟
5
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夏恋
感謝ですあなたを愛し切りましたきれいな記憶をどうもありがと
11
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夏恋
先生は地球の終わるその日にもきっと胴着を身に付け稽古
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