詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
大埜真巫子.
あたらしく 生まれ変わったようになる 娘の誕生日 近づいている
19
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大埜真巫子.
薬害に ようやく目を向け 苦しみを 享受しながら 健康探す
18
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大埜真巫子.
信じてる人は少なく だからこそ その人の歌 聴きたくもなる
27
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つゆくさ
左寄せ 急ぐ車を追い越さす 人生もまた「お先へどうぞ!」
13
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紫苑
ふつふつと家族を詠めるひとのありそはうたびとの通ひ路なるか
30
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大埜真巫子.
どこまでも飛んでいって うたの羽 この手を離れて 遠くまでいけ
17
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詠み人知らず
もっきりの溢れて枡に落ちるほど注ぎ過ぎては駄目なの愛は
9
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月虹
静寂の夜をさ迷う旅人は恋の行方を探しあぐねて
27
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月虹
透明な恋はできない鈍色の曇り空から漏れる陽光
27
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詠み人知らず
真っ直ぐな貴女の気持ちは言の葉で皆の心に響いています
6
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恣翁
雪のごと 白く広ごる沙の上に 降り注ぎたる月 霜に似る
25
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詠み人知らず
旧友の名は星のように輝いて歌は私に希望をくれる
3
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詠み人知らず
冷ややかな朝に布団をたぐりよせそこはかとなく秋を感じる
12
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詠み人知らず
優しさは君から貰って温めて辛い誰かに渡しておくね
7
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月虹
傷ひとつ付けずに歩く道は無くリハビリのように僕らは生きる
28
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へし切
恐がらず歌を詠むべしうたのわの励ます友のこころ信じて
30
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夢士
満月や矢羽根のすすき飾りをり静かに更ける長月の夜
27
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紫苑
まよなかの鳩を放ちぬうつし世のへだての消ぬる空のあなたへ
13
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みやこうまし
認知妻 我が家に帰りたいと言う 我が家に居りて 我が家を忘れ
29
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秋日好
雛包む両手のひらで「宝物」表し君に届ける想い
9
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