桜園のお気に入りの歌一覧
薫智
「桜」って花びらかざす姪の手に春が溢れて暖かかった
11
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光源氏
櫻花わがうちふれはをさまらずただ風の音をうらむるばかり
8
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光源氏
ほととぎす過ぎゆく春の鳴き暮れは花の蔭にもおもひいづらむ
12
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七色コイン
みんながさ詠んで詠つて樂しむ場 哀しむ人も包むうたのわ
24
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詠み人知らず
春色の振袖似合ふ愛娘子は鎹ね君ありてこそ
3
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猿ノ丞狂介
霞ゐる富士の御山し心あらば隠る姿をしばしとどめよ
5
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あそびくも
ぎこちなく歩幅を合はす人を見てけふ咲き初めし桜がわらふ
26
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浅草大将
今日咲くが命とぞ思ふはつ花の風の便りをあらしに聞けば
16
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ふきのとう
短歌とは「吾のために詠む」「いまを詠む」わが師の教え胸にきざみて
20
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恣翁
若き日に 君と遊びし蹤逐へば 入相の鐘 雨に響けり
22
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風蘭
よい風が吹きますように願ってるあなたの想い叶いますよう
10
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舞
濡れ初めし公孫樹並木の木々枝の天へ伸びする卯月春細雨
7
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紫草
影ぼうし囁やきかける散歩道 月に追われた街灯の下
12
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詠み人知らず
胸に抱く 言葉が花を 咲かせてく 貴方が蒔いた 優しい種の
19
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七色コイン
忘れられ置き去りにしたガラスの輪可愛いそうだよ埋めてやろうよ
7
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てらこや
それだけで あなたが「いいね!」と押す度に 繋がっている元気になれる
6
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詠み人知らず
感受性強すぎたらば生きづらいされどそれゆえ歌は煌めく
5
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光源氏
風吹けば思ひもゆらく紅しだれやがて散りゆくものと知りせど
10
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きたの小町
豪雪の 融ける水音さやかなり 子らと行きたい 春を探しに
7
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詠み人知らず
春の庭 老女のおいた 残飯にすずめ来たりて 幸せはこぶ
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