桜園のお気に入りの歌一覧
恣翁
地を這へる蟻眺めては 訝しみ もの問ひたげに 主を仰ぐ
19
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詠み人知らず
ひとり行くあかりともしき道なればこひてもゆかむ夢のほたる火
17
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光源氏
満ち引きは定めなりしか戀の道波間にゆらく小舟ながみて
12
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光源氏
花びらも憂ひて濡るる引手山ひとりさびしき山の辺の道
12
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光源氏
面影を幽かな月に求めども心は沈む志賀の大わだ
6
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光源氏
君待てど今日もわびしき夜半の月柳もゆらく風にまかせて
8
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紫草
なめんなよ根性だって意地だって持っているんだとても大事に
12
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ふきのとう
休日にたまった家事をこなせれば明日は仕事と気合いを入れる
11
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紫草
涙目で「夫が好きな花でした」 紫はななの種もらいうく
13
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光源氏
露の世に淡く出でぬる薔薇なれどやがて消えなむ愛の面影
13
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光源氏
朝顔の花のさかりを見るからに何を恨むやかかるをりふし
20
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光源氏
ふる雨に心も深くわびぬれどのちの逢ふ瀬を願ふ水無月
16
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七色コイン
苦しみを通り越したら、次は君、苦しんでいる友と話そう。
29
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光源氏
そまやまの松ぞわびしきほととぎす風の便りを知るよしもなく
10
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光源氏
すみぞめの涙を照らす月の影今日もわびしきほととぎすかな
9
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光源氏
君なくてなどしのべとや戀の闇我がうらぶれに風の吹くらむ
8
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ふきのとう
陽を浴びた布団に入り明日への活力胸に眠りにおちる
14
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ふきのとう
もみじ手を握りて眠る赤子らの未来はきっと無限に広がる
17
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光源氏
花の色はしづかに時をうつせども限りの果てにやがて消えゆく
14
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光源氏
五月雨に花の袂はそぼ濡れて心はまどふ松浦佐用姫
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