もりのお気に入りの歌一覧
守乃みさと.
スパイクが水しぶきあげ奪い取る 今だ決めるぜイナズマシュート
13
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へし切
五月雨に濡れて艶めく花菖蒲 紫匂ふ浅き夏の日
32
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あまおう
つるるんと やわらかそうな 三日月だ。あまぁーい パインの香りがいいな。
31
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林林
あの時刻 あの揺れ方に思うのは 過去のすべての 大きな地震
17
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恵
初夏の様な優しい風が吹いており私の心をわずかに揺らす
25
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夢月
街染める花の色彩移ろえど千紫万紅心も染めたし
18
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コーヤ
紫陽花は緑から青紫へ七変化して雨を楽しむ
12
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へし切
はつ夏の空にとけゆく青もみじそよ風に揺れこころ洗われ
23
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まぽりん
吊り橋のながき夢路に風わたる九重の山そびえ立ちけり
28
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ながさき
妙法へ 帰命するには 題目を 三回以上 唱える事、と
11
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恣翁
プツンてふ音を伴ひ ディスプレイと君の面影 暗く消えけり
15
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コーヤ
今日も見た「仲良しなんだ」木の下でリスと烏が一緒にいるよ
13
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守乃みさと.
愛されてみたくなるけど私にも生活がありうたのわ閉じる
13
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へし切
心とはうらはらに出づ愚痴ひとつ老いは哀しや吾が身を厭ふ
21
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ながさき
南無とは 「帰命」の意味を 持つ言葉 命を帰し 一体となる
15
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林林
あれはもう代掻きではなく泥祭り田んぼにダイブ 泥を投げ合う
14
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まぽりん
風吹けば水面をはしる朝霧にあらはれ消ゆる由布院の街
25
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夢月
萎れゆく花の色にぞ我おもふ潤いなき身の褪せゆく心を
31
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恵
湯上りの散歩は夜風心地よく繋ぐ手のひら温かきかな
26
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へし切
ひもすがら卯の花腐し窓の外あやなしとのみながめ暮らさむ
27
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