小夜子のお気に入りの歌一覧
シュンイチ
ぼくたちのささやかな夢あの夏のソーダのようにはじけて消えた
9
もっと見る
シュンイチ
「寒いよ」と君は言いつつ微笑んで「手をつなごう」の省略みたいに
8
もっと見る
シュンイチ
また会えるぼくたちだから夕暮れに背中を合わせてそれぞれの道
9
もっと見る
シュンイチ
死んでいく意味も知らずに生きていく意味がぼくらにわかるわけない
22
もっと見る
シュンイチ
譲れない思いがあるからぼくたちはまた強くなる きっとそうだね
11
もっと見る
シュンイチ
完全に過去形だよね「好きでした・・・」いいんだ 別に好きだったなら
15
もっと見る
シュンイチ
どこへでも行ける気がした 手をつなぎ足をそろえてジャンプしたころ
8
もっと見る
シュンイチ
それぞれがそれぞれに戻るだけのこと僕らはそれを卒業と呼ぶ
5
もっと見る
キタハラ
しあわせになりたいならばサボらずに蒔いた種には水をやること
12
もっと見る
キタハラ
カーテンをきちんと開けてだれよりももっと自分を好きになること
13
もっと見る
きりあ
劇場の上にひろがる青空は踊り子たちの希望となりて
6
もっと見る
きりあ
砂浜に夏の匂いのさくら貝ひとつ残して秋の旅路へ
12
もっと見る
きりあ
強く抱くテディベアとか愛だとか悲しみだとかあらゆることを
6
もっと見る
きりあ
本当に詠みたいことは何でしょう心にとめる今日という日を
11
もっと見る
きりあ
十六夜の月になるまで見ていよう静かに欠けてくきみのことを
7
もっと見る
きりあ
椎名林檎の声がする眠りの奥のまた奥できみとキスする
6
もっと見る
きりあ
悲しみは悲しみとしての色を持ち今朝の青空 シアンの風
9
もっと見る
きりあ
これからもあなたはきっと詠むのでしょう嬉しい時も悲しい時も
17
もっと見る
きりあ
どうであれ詠えることに感謝して人もそれぞれ歌もそれぞれ
16
もっと見る
きりあ
他人(ひと)は皆あたたかいのが好きだからわたしと、冬は嫌われている
21
もっと見る
[1]
<<
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
>>
[56]