コタローのお気に入りの歌一覧
里香
あたたかく透明な水となれるなら ただ悲しみにひたっていたい
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里香
サクッとね また思い出す君のこと キャロブクッキー 大人の味だ
6
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里香
小さな芽 そっとつつんで のびのびと 若枝になる夏が来るまで
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里香
目をそらし耳を閉ざしていたことを 気づかせた歌 そばに居るうた
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KEN
狩人が 右肩に負ふ 血溜まりの 落ちる音追ふ 闇に凍えつ
7
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KEN
訳もなく 夜を刻むかな 雨垂れは 氷柱になれず ポツリポツリと
8
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KEN
風よりも ほころび匂ふ 梅よりも オリオンの火に 行く時を知る
7
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KEN
夜の全て 薄墨に染め 立つ霧に 冬鳥の聲 迷ひ漂ひ
12
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KEN
重き闇 冬のさくらは押し上げて 千手菩薩の如く我觀る
12
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ながさき
受けがたき 人身を受け 値ひがたき 妙法に値ふ 報恩、感謝
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ながさき
生きている そのこと自体 楽しいと 思えるならば それが「遊楽」
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ながさき
何のため 生まれてきたか 問ふ人に 恩師は答ふ 「楽しむため」と
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千映
今までに出会った人の数知れば一人で生きられぬ長き道と
6
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千映
雪がなく異変感じて田に水を早々に張る農家の焦り
8
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千映
筆まめが人生愉しくしてくれる母の真似して良かったと今
9
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千映
ボランティアサロンの案内一言を添えて喜ぶ笑顔が見える
5
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千映
ママチャリに負荷を掛けつつペダル踏む春近し空応援の空
6
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舞
何気ない街の夕やけ美しと思えるほどにはまだ生きている
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舞
小さ子を乗せたソリ引き若母が買い物へゆく北風物詩
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舞
弥栄に降る雪積もれこの街を吾をも染めよ白ひと色に
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