灰色猫のお気に入りの歌一覧
ユキ
誰だって青い鳥を探してる自分の肩にいるとも知らずに
7
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ながさき
中天に 半月かかり 西空に 大日天王 久方ぶりに
12
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詠み人知らず
ざけんじゃない」ざけてないわよそっちこそ」 5分もしたら抱き合っている
13
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あまおう
傍らで 一生懸命 喋ってる 好きなドラマと 本のあらすじ
14
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くぼたむすぶ
君がため惜しからざりし命さへ言ってみたいよねえ君はどこ
20
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睡魔の塊
寒朝に垂氷を透かし朝燒けの濡らし我が身に朱の移りつ
4
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睡魔の塊
目前に犬を走らす老人の笑みてはしわも深くなるなり
9
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あまおう
ひだまりの 春にやんわり くるまって 笑ったきみを 思い出してた
25
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詠み人知らず
昨日まで軒端に見えし山際を今朝は隔つる春霞かな
14
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詠み人知らず
狩野派の獅子はライオンではなくて仁王のごとき剛力なるぞ
2
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亜貴
なまじ恋をしたばっかりに 今もまだ踏み出せずいる 言い訳だろうか?
6
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詠み人知らず
すぐそこに豊かな君の髪がある 手は届くけど このままでいい
15
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恣翁
春浅く 蕊軟らかき蝋梅の香りは冴えて 馬上打つなり
12
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詠み人知らず
花に酔い星に焦がれて風を追う夢も育たぬこんな地球で
14
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恣翁
凍りつく雪空の下 威勢よく肩波打たせ 乙女駆けたり
15
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詠み人知らず
様」づけで呼ばれたくない私は ただの風邪引き 患者なのです
11
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レモン
夫とも初めてとなる紅白をみどりごの聞くまだ目は見えず
9
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佳歩
何者と尋ねらるるうち思案する 自己を流した紙が震える
2
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詠みふみ
気にしてて気にしてもらえる気持ちこそ 大事にしよう 自分のために
6
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村上 喬
何気なく陽だまり辺りでねころんで猫な気分であくびがしたい
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