河のほとりのお気に入りの歌一覧
たかはし
腹にある小さな黒子知っている唯一のひと それはあなたよ
1
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芳立
散りかねしひと葉もかれて誰が袖を染めむとふれる冬の夜の雨
10
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浅草大将
荒らぐる声さへ我にすでになし歌ふことなき人となりせど
13
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武田シンノスケ
気が付けば 三十路も近し 二十八未だ徒なる 我が身恥ぢけり
4
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かっぱちゃん
あなただけ心許せる会えたことそれだけでもう幸せなんだ
2
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詠み人知らず
思い出は重き荷物であるけれど置いていけない愛の証よ
1
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笑能子
愛すべき、そう言いつつも寄り添わず放置と見守り等しくはなし
2
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薫智
いつだって隣に君がいるだけでどこでもそこが楽園だった
6
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ゆうくん
空の果て 静かに揺れる 冬の灯は 夜明けを照らす 明け星の花
1
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半格斎
降る雪が髮を濡らすもたぢろがず登校の我兒を見送りし母
11
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恣翁
青空を 切り抜き振れる 鞦韆の 児の声響く 冬の公園
19
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悠々
きのふまで見えぬ絆にむすばれてゐたと知りけり絆斷たれて
14
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村木美月
心配をされることには慣れてなく長女はいつも規則正しい
7
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村木美月
「来て」だけであなたはきっと来るだろうだけど総ては捨てないだろう
13
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舞
地下鉄のホームに独りスマホ持ちひたすら覗く少女哀しも
7
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詠み人知らず
お互いに日々少しずつ老いながら 行ってらっしゃい お帰りなさい
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由良
あの人が見せてはくれない本音とか照らしてください お月さま今
10
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たかはし
気付いて気付いて気付いて気付いて気付いて気付いてあいしてる
2
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七色コイン
もう誰も付いてこれない地平でさシャワーのように歌うブルース
5
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七色コイン
褪せた夢、砕けた今日にグッドバイ。あんたはまださ、やり直せるさ。
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